応援コメント

第五十一話」への応援コメント


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    企画の参加ありがとうございます。批評の企画の者です。遅くなり申し訳ありません。感想と批評、どちらも書きますので、必要な方に目を通していただければと思います。

    感想。これは素直に面白かったですね。嬉しい気持ちにもなりました。どうもwebでは、物語として突っ込むべき点が多くとも、ジャンル次第で評価が高くなり、こういったジャンルの作品は面白くても埋もれてしまうようなので、宝物を発掘したように気分になりました。
    まず世界観が好きです。これは完全に個人の好みの問題ですが、神社、巫女、神様、何となくノスタルジーな気分にも浸れました。
    次に、展開も面白くていいですね。今作のレビューにインフレ云々という文言を発見しましたが、これは物語が面白くなる良いインフレだと思います。
    緩急にも欠けておらず、全体的に楽しめた作品でした。



    批評です。良かった点は上記のものとして、ここからは批判点を挙げていきます。

    と言っても、そう身構える必要はないです。一つくらいしか見つかりませんでした。

    悪い意味で、設定が多量かな、といった点です。

    設定が登場するたびに割と長く説明され、それが割といくらか続くものですから、どうしてもその場で足踏みせざるを得ませんでした。

    ここは本当に残念な点だと感じましたね。これさえどうにかしてくれれば、完璧に楽しめる作品でした。

    同時にこれは読者を疲れさせてしまうので、特にweb読者には相性が悪いと思います。僕のように全てを読む人もいるとは思いますが、面白くとも、大抵の人がこれで脱落してしまっている気がします。

    本当に勿体ないと思います。

    以上です。













    作者からの返信

    感想、批評ともにありがとうございます。
    設定に関しては自分でも書いている中で感じていたことですので、やはりという感じです。その点に関しては改善をしていく必要があるなと思う次第です。

    そしてこの度は読んでくださりありがとうございました。
    より良くしていけるように善処していきますのでよろしければ今後ともよろしくお願いいたします。

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