第五十四話への応援コメント
こんばんは☆
波七海です。
最新話まで読ませて頂きました!
巫女の花撫の周囲で起こるドタバタコメディで、花撫を中心に自然にできる人の和が描かれていてとても良いと思いました。
あまり見ない和風の世界観で何だかとても新鮮に感じました。
花撫の巻き込まれ体質に同情せざるを得なくって、それが他人事とは思えないんだけど面白いって言うね……悲し気なユーモアがあって良い。
ただ、鈴蘭と鬼龍院白夜(偽)の戦闘シーンは少しもったいなく感じました。
せっかく盛り上がるところなのに、戦闘描写が弱いのでカタルシスが少なく感じます。
あと、鬼龍院家は異界をまとめ上げる戦力など持っていないのに鬼龍院鏡夜が西軍総大将なのかな?と……疑問に思いました。
読み込み甘いだけかも知れないので申し訳ないです。
また、異界の勢力図が複雑すぎて混乱するのと、結界などの設定が複雑でかなり頭がひんがらもんがらです。
花撫が特異点のような存在って事くらいしか理解できてないかもです……
もしかしたら、途中で読むのを止める人の中には、設定を読んでいるような気分になっている人がいるのかも知れません。
せっかくのほのぼのした和風ファンタジーなのに設定が複雑なのがネックになっているのはすごくもったいないです!
神様、仙人、花撫のほのぼのした掛け合いは武器になると思いますので、もっと磨いていくのが吉かと。
以上です。
興味深い、和風ファンタジー読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
最新話まで読んでくださっただけでけでなく感想、レビューまでありがとうございます。
戦闘シーンに関しては精進するしかないと最近様々な作品の読み合いを通して痛感しております。設定も複雑になっているという自覚はあるのでこれからどうしていくべきか、と言った感じです。
都度修正は加えるつもりなのでこれからも読んでいただけると幸いです。
疑問についてお答えするのならば、今回の異界大戦には現界の介入があるということです。純粋な異界のみの勢力ならば花京院家の右に出るものは少ないです、本来介入が無ければ今回の戦争は起こっていませんから。
とはいえ実際本編ではそこまでの説明が出来ていたか怪しくもあるのでその点は申し訳ないです。
異界大戦については別途詳しいストーリーを投稿していきたい次第です。
編集済
第五十一話への応援コメント
企画の参加ありがとうございます。批評の企画の者です。遅くなり申し訳ありません。感想と批評、どちらも書きますので、必要な方に目を通していただければと思います。
感想。これは素直に面白かったですね。嬉しい気持ちにもなりました。どうもwebでは、物語として突っ込むべき点が多くとも、ジャンル次第で評価が高くなり、こういったジャンルの作品は面白くても埋もれてしまうようなので、宝物を発掘したように気分になりました。
まず世界観が好きです。これは完全に個人の好みの問題ですが、神社、巫女、神様、何となくノスタルジーな気分にも浸れました。
次に、展開も面白くていいですね。今作のレビューにインフレ云々という文言を発見しましたが、これは物語が面白くなる良いインフレだと思います。
緩急にも欠けておらず、全体的に楽しめた作品でした。
批評です。良かった点は上記のものとして、ここからは批判点を挙げていきます。
と言っても、そう身構える必要はないです。一つくらいしか見つかりませんでした。
悪い意味で、設定が多量かな、といった点です。
設定が登場するたびに割と長く説明され、それが割といくらか続くものですから、どうしてもその場で足踏みせざるを得ませんでした。
ここは本当に残念な点だと感じましたね。これさえどうにかしてくれれば、完璧に楽しめる作品でした。
同時にこれは読者を疲れさせてしまうので、特にweb読者には相性が悪いと思います。僕のように全てを読む人もいるとは思いますが、面白くとも、大抵の人がこれで脱落してしまっている気がします。
本当に勿体ないと思います。
以上です。
作者からの返信
感想、批評ともにありがとうございます。
設定に関しては自分でも書いている中で感じていたことですので、やはりという感じです。その点に関しては改善をしていく必要があるなと思う次第です。
そしてこの度は読んでくださりありがとうございました。
より良くしていけるように善処していきますのでよろしければ今後ともよろしくお願いいたします。
第五十四話への応援コメント
こんにちは☀️ はじめまして、ほぼ読み専の夏です。
面白い作品を発見した……と思ったらもう他の方がすごいコメントを残していらっしゃるので被り回避で少ないですが申し上げます。
御作はもっと評価があるべき……また近日読み直しにきますね☀️
作者からの返信
ありがとうございます!
これからも頑張りますのでよろしくお願いします。