解説
解説
一番最初は中国と朝鮮について説明しておこうかなと思います。
作中では台湾の悲劇が起こる以前にはもう既に朝鮮つまり韓国と北朝鮮の領土を中国が支配していましたよね。
この件については説明するとディザードが現れて核保有国を蹂躙した際、ロシアと中国などが襲われていたものの何故か北朝鮮だけ助かっていました。
それで中国は蹂躙されたものの、中朝国境付近の図們市や龍井市などの延辺朝鮮自治州は被害がなかったためかなりの中国人が難民として大挙して北朝鮮国境に向かっていたのです。
(現実的に怪物が現れたらどこかの国境または山の中に逃げ込みますよね。)
それはともかく大挙して押し寄せてきた中国人を殺す訳にも行かず中国政府側との交渉で北朝鮮政府は入境を許可 韓国も人道的配慮を目的に避難を許可した結果溢れんばかりの中国人難民が北朝鮮、韓国を占拠 どさくさに紛れて中国領土として支配してしまったのだった。
(現実的には無理があると思いますが金一族を抑えればできないことは無いかなと思います。)
中国は中国人民の保護のためとディザードとの徹底抗戦するため延辺朝鮮自治州に要塞を立てそこに3万の兵力を投入し、防衛を固めた。
金一族と韓国の大統領などを軟禁し朝鮮半島を支配した。
そして2130年に北朝鮮北部にディザードが現れ、金一族を非難させようとするも間に合わず建物が倒壊 金一族は壊滅したことで北朝鮮の支配権は完全に中国へと移譲されることになる。
中国と朝鮮についてのこれがおおまかな流れになります。
次は台湾の悲劇で死んだと思われている紘について
一応、作中では死んだとはされず生きてるともされていないキャラになります。
(ちなみに妹たちはシベリアの異変が終わったら出てきますよ!)
死んだとされている根拠としては島や中国大陸が吹き飛ぶ程の威力の爆発に巻き込まれたら死ぬことは誰でもわかる。そのため、生死は不明ですが死んだと今のところは扱われています。
今後、過去回想やなんかしらの形で出る可能性は高いですし生きてる可能性も…?
次は潤が持つ能力についてです。
ほとんどはゼウスがうっかり継承させてしまったものになります。
ディザードを手懐けられる能力。ディザードのレベル関係なしに仲間にすることが出来るため便利
神様が使える全魔法が使えるようになる本 詠唱は必要だが無限に使える。
魔法や魔法銃での銃撃、距離、人数、相手の能力などを分析、把握することが出来る。
全体逃げ切ることが出来ない死神を出現させ人を暗殺したり、自分の身を守るために使用する影魔法。
全ての液体、気体、固体を操ることができ、血を
次に更屋敷家について説明をします。
更屋敷家はかなり有力な貴族の家系で第二次世界大戦後は世界有数の建築メーカーとして名を馳せ、製薬業にも着手 成功を収める。
12の分家を持ち、それぞれ特異の分野では有名な家である。
まずは、草薙家 草薙農耕の創業者であり世界シェアNo1の農耕機を発売してる会社を運営してる。(ディザードが現れなかったとしてもかなり売れていた。)
次は南雲家 かなり有名な書道家で世界中で活躍していた。
次は仁科家 仁科酒造を経営している。日本酒やウイスキーなどを製造しているのと医療用のアルコールも製造している。
次は新納家 さつまいも農家で更屋敷分家の中では会社が小さい。
次は宇都宮家 名古屋と八名島で大きいデパートを経営している。
売れ行きはかなり好調で東京にも出店予定
次は
次は更科家、四十崎家、小代家の三家は教師をしており更屋敷ナデシコ魔法学園の理事会幹部や学園運営委員会委員長などをしている。
次は一条家 芸能事務所を経営している。日本本土とシベリア、アラスカ、八名島、オーストラリアの5個に支社を持つ。
次は
次は
その他にも医薬品研究・開発、ディザードの研究機関(DRO)を運営、八名島の自治政府を主導するなどしている。
あとはちょくちょく解説入れていこうかな?
次回、ヨーロッパの異変(一)
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