第4話この世界の国々について

では目標が決まってきたところで、この世界の国々について説明しようと思う。

この世界には10個の国がある。そしてそれぞれが、敵対している国もあったりする。

それぞれ

第一王国アールス王国

第二王国コーカラス王国

第三王国アバール王国

第四王国クソル王国

第五王国ナルコ王国

第六王国ギリシ聖教国

第七王国ソケル王国

第八王国サテライ王国

第九王国ノールト王国

第十王国マサ王国

となっている

そして今いる都市は第六王国のギリシ聖教国である。

そして俺が一番初めに滅ぼす王国である。


理由は2つある。一つ目はこの国の戦力だ。

この国は他のすべて国と条約を結んでいるため戦争は起きないので戦力を上げる必要がないのだ。

そして、聖教国のため回復魔法に特化したものが多い。

なので、ほとんどの人間は聖職者であるため、攻撃能力がほぼゼロといっていいだろう。

しかしそれは国内だけなのでその国内の領土にある都市はそうとも限らない。

そして条約があるが今の代の王はかなりのクソ政治をして、他国にも迷惑をかけているので来ないだろう。


そしてこの世界には魔物という存在がいるが、俺の魔法を使えばかなり簡単に倒せるたて今回は触れないことにしよう。

 

というか、なぜ聖教国の王がこんなクソ政治できるんだ?

聖教国の王は協会の中のトップがなれると聞いたんだが。



「おーい、トムー」

おっと獲物ゲフンゲフン、シシリーの登場だ。

さて、あいつはどんなふうに叫んで死ぬのかな?どんな色の血をしているんだろうなぁ。今からでも気になって気になって仕方がないよ。

なぁみんなもそうだよなぁ。

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