第3話使える魔法とこれからについて

では次は俺の魔法適正についてだ。

魔法適正については前の話を見てくれ。

そして俺の魔法適正だが俺は3つの魔法を使うことができる。そしてなぜかそれもあの中に含まれていないものだった。


1つ目は殺人魔法 この魔法にはレベルがない

人を単体で殺すことがやりやすい


2つ目は大規模災害魔法適正 この魔法にはレベルがあり、竜巻魔法/津波魔法/地震魔法となっている。

人を大勢で殺すことがやりやすい


3つ目は大規模爆発魔法 この魔法にもレベルがあり爆発魔法/原爆魔法とか何種類になっている。

この魔法も人を大勢で殺すことがやりやすい


まぁほとんど俺のことについては話し合えたので、今後の話をしていく。


まずは生まれ育った都市アーカスの滅亡だ。


生まれ育った街だから何か思い出があるかと聞かれるかもしれないが、この都市に思い出などない。

そうこの都市は無能者の差別を行なっていた。そう、よく考えて欲しい。一般的に存在する魔法適正と職業を持っていないんだぞ。そりゃ無能者だ。殺人魔法はもしかしたらと思った時に、「ステータスオープン」といった時に見つけた魔法である


この都市には幼なじみというシシリーという奴もいたが、俺が無能者だとわかっても仲良くしてくれた良いやつだ。しかしこの都市を滅ぼすと決めたのでシシリーも殺さなければならない。

家族についてだがすでに他界しているので問題ない。10歳で一人暮らしのため稼ぐのが大変だ。 


さて本題に戻ろう。

この都市をどう滅ぼすかだ。一つ目の案は

爆発魔法で都市を破壊する。俺の力があれば一般人が一回しか使えない技を何十回も使うことができるため問題はない


2つ目の案は竜巻魔法を複数発生させることだが、失敗する確率があるため今回はプランBとさせてもらおう。


さて、この二つの案があるがこの案には足りないものがあるそれは何か

       叫び声だ

そうこの作戦には人々の叫び声を聞くことができない。それは俺にとって一番の楽しみは叫び声なんだ。


ということで約20人を誘拐し殺し、この都市に滅びを招こうではないか。


だが、いったいどう誘拐するのか、そうこの都市にはひとつの欠点が存在する。

それはランプの数だ。


量として都市の大きさが前世でいうディステニーランド10個分くらいだとすると都市に置いてあるランプは5個でだ。

なので夜に誘拐する方がいいだろう。



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