第2話そして何故か転生
この俺今の名前はトムと呼ばれていた
そして何故か今までいた世界とは別の世界にいる。
今は16歳だが生まれてすぐに記憶が戻った時はいろいろ大変で皆さんに見せれるものではないので飛ばす。すまない俺の威厳のために許してくれ
この世界にきてわかったことだが、圧倒的に技術が進んでいない。何故わかったかと言うとまず俺はちょっとした都市生まれなのだが、二階建ての家を見たことがない。
気になり大工に聞くと二階建ては王都の貴族街にしかないと言うなので家自体小さいがそこまで気にしていない
そしてこの世界には魔法と呼ばれる前世にはない能力が存在するらしい。しかし適正がありその魔法にもレベルがあるらしい。
例えば火で言えばこんな感じだ。
火属性/炎属性/熱属性
次、水
水属性/氷属性/海属性
次、土
土属性/地属性/砂属性
次、風
風属性/空属性/天属性
そして特殊属性の闇
闇属性/魔属性/邪属性/月属性
次の特殊属性の光
光属性/聖属性/日属性/神属性
そして特殊属性の光と闇には使えないのがあり、月属性、日属性、神属性が人間では使えないと言われている。
しかし使えないのに何故こんな属性があるかと言うと約3000年前の書に書いてあったと言う。なので3000年前の世界はかなり進んでいたと考えられる。
そして混合魔法についてだ。
これは一般人は一回に使える魔法は一つから二つ
そして賢者と呼ばれる魔法の天才は一回で4つ使えるとされている。
混合魔法については後々紹介して行こうと思う。
次は職業についてだ
この世界には6歳の時に職業がわかる職業としては
1魔法士(限定能力、魔法能力アップ)
2剣術師(剣の適正アップ)
3大楯(縦の適正アップ)
4聖職者(回復魔法の適正アップ)
5鍛冶師(鍛冶の適正アップ)
6弓使い(弓の適正アップ)
7魔物使い(魔物との適正アップ)
と言う感じであるそして俺にも職業はあるのだがこの中には含まれていない。
俺の職業は殺人鬼である。
そこで俺は思った、何故俺のようなサイコパスをこの世界に転生させたのか。
それはこの世界が
神の失敗作であるから
そうこの世界は3000年前の世界から発達ではなく衰退して行っている。
それはなぜか、それは魔法というものが存在するからである。彼らは魔法に頼っているため成長しようとしないのだ。神にとってはお試し的な感じで作ったんだろう。もしこの理論が違ってもこの職業で行うことは一つ
この失敗作の世界を滅ぼすことだ。
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