作品名：センパイとチッパイ

作者名：秋峰尋

性癖：オッパイ

作品ＵＲＬ：https://kakuyomu.jp/works/1177354054894852331

　既存の作品の提出は禁止で新規書下ろし作品じゃないといけないとレギュレーションに書きましたが、まあ、これぐらいならセーフとします。本当に発掘してきた作品なのかは分からないしね。

　巨乳お嬢様先輩JKから貧乳ボーイッシュ格闘娘JKへの告白から始まる宗教戦争。

　巨乳も微乳も同じおっぱいであるのに、人はどうして争うのか。それは欲してやまない母性と自らの発する獣欲を認めれぬ愚かさに起因するのだろう。

　おっぱいを題材とした小説として展開もオチも面白くって好きです。先輩が必要無いのに百合にノリノリなのもいいですね。いや本当に巨乳と微乳が愛し合う必要は別になくない？でもそうしたいんだから仕方ないよね。動画のコピーよろしく。

　おっぱいコメディとしては面白いのですが、性癖小説として見るとおっぱい好きという要素が若干薄いように感じました。どちらかと言うとボーイッシュ高身長格闘娘のほうがおっぱいよりも強い性癖なのではないでしょうか？ボーイッシュ高身長格闘娘が微乳様の候補に選ばれた理由が年齢と論理というのは消去法な感じがします。

　性癖小説としてはもっと巨乳の良さと微乳の良さについての文章が欲しかったですね。何度も書きますがおっぱいコメディとしては好きです。男子が殴られている動画のコピー下さい。