第一回性癖小説選手権講評置き場

日曜の朝／486党員(雑用)

作品名：日曜の朝

作者名：486党員(雑用)

性癖：日曜の朝、ソフトリョナ

作品ＵＲＬ：https://kakuyomu.jp/works/1177354054894765514

　『仮面ライダーを見ろ』という魂の叫びと、ゲームやアニメ（全年齢〈※重要〉）の女の子がぼこぼこにされるのが好きというリョナの聲の二本立て。

　現実ではいけない事だけど、想像の中ならセーフ。

　人によってはリョナは受け付けれない性癖ですが、大丈夫です。私は許します。存分に痛い目に合っている女の子の目から光が消えていく様を想像しては達するといいでしょう。

　ただ、性癖小説として見ると若干説明が足りない感じもします。入門編としては良いのかもしれませんが、自分はもっと486党員さんの性癖を知りたいですね。

　そして、最後に書いてある

『あと一番好きなのは触手ですかね』

　この部分。そんな遠慮気味に書かなくてもいいんですよ？

　女の子が触手によって四肢を拘束される姿とか

　女の子が触手によって口を塞がれる姿とか

　口の中に得体のしれない液体を流し込まれて鼻から逆流したりむせたりする姿とか

　先端が細い突起でブツブツしている触手が女の子の敏感な部分を撫でると同時に針状になっている触手が胸や股間に突き刺さって変な液体を注入されるとか

　返しが付いていて引き抜く度に中がめくりかえりそうになる触手が女の子の目の前で鎌首をもたげている姿とか

　女の子がそれらを見て「や、やめ……ぅぐっ！！！？？？」と、怯えていたかと思ったら突如苦しそうな声を出してしまう姿とか。

　そこから徐々に気持ち良くなってしまうも良し、胎が裂けて触手が女の子を肉片に変えるも良し、苗床になって触手を出産する肉壷になるも良し。

　そういうのがお好きなんですよね？

　もっと堂々としてもいいんですよ？性癖は誰にでもある物です。胸を張って触手が好きと公言しましょう。大丈夫、あなたなら出来ますよ。