第10日 二桁になって


二桁になったので、

今回はちょっとばかし特殊な話を。


しよう










とも思ったが面倒くさいので

おっぱいの話でもしよう。


女性の象徴のように描かれるおっぱい、

なぜ男は男性器…まぁつまりはち◯こが象徴であるように語られる中女性は胸の方がフューチャーされるのだろうか。

出る杭は打たれる理論で言うなら確かにこれら象徴の特徴は出っ張りであるということであるが、目立つから仕方ないという感覚で良いのだろうか。


それにしてもおっぱいというのは完成されていると思わないだろうか。

柔らかいという触った時の喜び、見ただけでわかる美しさ、生命を繋ぐ為の大切な一つの機関。


青い青い沼を渡る私はおっぱいというのが素晴らしいものである事を知っていなければいけないと思っている。

仮に規制されようと、だ。

パンツが風になびくスカートの下に見え、転けたその瞬間に見え、抱き合う事を知り、後ろから指を指される歳から脱出する前に知っているべき。


私はそう思う。


汚い穢れた醜い下品な人間でいなければこの世の春の夜も冬の朝も生きて行けないのだから、やはり知っているべき。



だから私は今日も言うのだ、

「おっぱいだいすきです。」

と。

変態のレッテルを貼られながら。

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