第二話、学校に通いだした幸。そして幸は、ハーレムだった。

「お兄ちゃん、もう大丈夫なの?。まぁ、何かあっても私達がいる。から、何とかなるか。」

「桜、今なんってい言った?」

「何でもないよ、お兄ちゃん。行ってらっしゃいお兄ちゃん。」

そう、もう大丈夫。私達の邪魔をする者はいない、因みにお兄ちゃんの記憶は改造しといてある。でも万が一思い出すことが、あれば。お兄ちゃんは、殺人鬼の力が目覚めるだろう。そんなことになってもいいように、私はある方に頼んである程度の勢力を準備してもらってある。そう、この国を破滅させられる位の。

吹雪

「弟君、もう朝ごはん用意して有るから。食べてから、車に乗ってね。」

「うん、わっかたよ。お姉ちゃん。」

吹雪

「弟君、そろそろ学校に行こか。桜、お姉ちゃんは。今日から、働き出すからってもう就職先に行ったよ。じゃぁ行ってくるね。」

「行ってらしゃい」

メイド

「幸様、吹雪様。そろそろ学に、行かれないと遅刻してしまいます。」

吹雪

「わかったは、車を出して頂戴。」



















メイド

「幸様、吹雪様。学校に到着致しました。」

吹雪

「ご苦労様、今日は16時に向かい来てね。」

メイド

「かしこまりました。ではお気けて、行ってらしゃいませ。」

吹雪

「そうそう、弟君に聞かなかったから黙ってたけど。今日から、私と桜も同じクラスだからね。だから、安心してね。そうだ、私入学手続きと桜を探して来るから先にいってて。」

「わっかたよ、お姉ちゃん」


クラスメイト達

「ねぇ、知ってる?今日から、クラスの担任の先生が。変わるんだって。それに転校生も来るんだってよ。楽しみだね、それに幸君も登校しだしたし。」

言い忘れてたが、ここは去年まで女子校だったが今年から毎年1人男が入学できる。システムに変わった。つまり自分で言うのもあれだが、ハーレム状態だ。例えば俺が。「喉乾いた、から飲み物ほしいなぁ」と言えば机の上には、あっと言う間に缶ジュースだらけになる。気のせいなのかは、わからんが廊下から殺気を感じる。

次の瞬間俺はジュースまみれになっていた。

「はいはい、皆さん席について」










皆様こんにちは、今回は更新が遅れてしまい申し訳ありません。きずいた時には200pv超えありがとうございます。これからも、皆様の期待に応えるような作品を作っていきますので。今後も宜しくお願い致します。

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