女子高生神隠し編

前回までのストーリーは

 普通の現象では考えることのできない特殊能力を持つ者、通称狭霧さぎりの起こす事件の解決や、狭霧の保護を目的とする防衛省の非公式のチーム「特別危険犯罪対策室」のメンバーは心臓のない殺人事件の捜査を開始。犯人の狭霧である根本大吾は会社の上司からのパワハラにより、紫外線を操る能力の持ち主であった。メンバーは根本の操る紫外線に苦戦しながらも、新人の酒井の機転によって遂に根本を逮捕し、最悪の事態を防ぐことに成功した。しかし、狭霧による超能力犯罪は減ることはない。

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