第9話学校1

通学路を歩いていると突然聞きなれた声で「おーい龍斗ー」と言う声が聞こえて来たので後ろを向くとチャラいというかお調子者と言うかなんとも言えない雰囲気の学生が笑顔でこっちに走ってきたと思ったら透夏の方を見て下心に満ち溢れた目をしたので透夏と入れ替わるように避けてリバーブローをお見舞いしてやった。

すると

「何するんだよ!?龍斗ぉー!?」

と言ってきたのでリバーブローをお見舞いした理由を説明してやった

「なるほどね可愛い彼女を下卑た目で見たのが原因か」

「下心に満ち溢れた下卑た目だったって言う自覚はあるのか···なら尚更ダメじゃないか」

(もう1発やっとくか?)

「つてなんでそんな怖い顔すんだよぉ!?」

「いやいや冗談だ」

という事故?が起きたが2人は学校に無事到着して授業を受けたり2人で昼食を食べたりと色々して放課後になった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る