第7話お風呂中のハプニング
夕食を食べたあとすこしの間リビングに2人で居たが、俺が参考文献がリビングに無いので不便だと思い自室で小説を書き始めた。
ー4時間後ー
カチカチカチカチとキーボードをうつ音がする。
ひと段落ついたので、ふと時計を見ると時計は10時30分をさしていた。
(明日は学校だからはやく風呂入ってねなきゃいけないな)
部屋を出てリビングに行ったのだが透夏の姿が無いので自室に居るのだと思い「透夏ー」と読んで見たが返事が無いので(もうねたのか?)と思いながら風呂場のドアの前まで来てドアを開けた瞬間に龍斗は思った。
(あっ、やっちまったぁこれテンプレ的きに何か飛んでくるパターンだ)と、そう思った瞬間顔面の前に何かが迫ってきている事に気づいた時にはもう遅かった。
しゅっと言う音と共に俺の意識は闇に引きずり込まれた、そう透夏のパンチが顎にかすったのだった。
ー2時間後ー
「ん、、ん」
目を覚ますと透夏が飛びついてきた
「り、りゅうとぉー!!」
「うおっ」
腹を凄い衝撃が襲った瞬間泣きながら物凄い勢いで聞いてきた
「ゴメンね!大丈夫!?」
「う、うん大丈夫だよ」
と言うと透夏が泣き出した
「良かったよぉー」
「あぁ分かったから泣くな」
と言ったりしながら30分の間透夏が謝るのを辞めるのと泣くのをやめるまで抱きしめてあげるのだった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます