切なくて温かくて好き 曾祖母の家で見た夕方の入道雲を思い出しました

シンプルで読みやすいです。短く纏まっていて、でも主人公と「そいつ」とのやり取りと背景は掘り下げられてて、とてもわかりやすく綺麗でした。
夏に飲む瓶サイダーの後の、ビー玉を見つめているような、透明感のある文章と切なさが残る物語が、とても好きです。
上手く纏められず恐縮です……。
こんな文章を綴りたいと憧れます。