二、目標文字数を設定する
私がチャレンジの詳細を知ったのが3月13日。
「字数を稼げばいい」とはいえ、何文字くらいが決勝戦に残れるのかが全くわからない状態ですとモチベーションが上がりません。ゴールも見えずに辛いだけです。
その当時、他の挑戦者の方々の文章を拝見し、文字数評価のルーキーズチャレンジで挑戦のテーブルに乗るための最低ラインは、20日終了時点で50,000字と予想しました。(文系のどんぶり勘定です)
この予想から、いったん目標文字数を50,000字に設定。
いまから50,000字の中編小説の設定をいちから考えるのは困難。ならば短編の連作で挑戦を。
「KAC2020」の短編を書いた感覚から一日3,000字は書けるとして、
①3,000字×7話×2章=42,000字
②3,000字×7話×3章=63,000字
③3,000字×7話×4章=84,000字
①は普通のペースでかけそうですが、50,000字には未達。②③はややキツそうです。
そこで、プランは下記2つ。
プラン1:①+幕間+αで50,000字到達を図る。
プラン2:基本は①で、もの凄くノる日があれば③を目指す。
字数的には②がよさげなのですが、私が字数と同時に考えていた構成だと、3章編成はバランスが悪いため考えず。
構成については、上記の本文タイトルからお察し頂けるかと思いますが、また次の章で。
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