大風呂敷を広げる癖を治したい
フェイズ0
自分の手で扱えるアイデアを
どうも。フェイズ0といいます。ここでは僕が空想をするにあたっていつもぶち当たってしまう壁に対する愚痴を並べていこうと思います。
自分じゃ書けないような作品にすごく憧れるのはみんなそうだと思います。例えば僕は「ドクターストーン」のような主人公の頭がいい作品や、「シュタインズゲート」のような複雑な展開の作品、「甲殻機動隊」のようなリアルさを感じさせる作品を書ける人はすごいと思うし、自分もそんな作品が書けるようになりたいなあと強く思っております。しかし、その気持ちがあまり余ってしまい、今の自分のレベルに合わない大風呂敷を広げ、構想はしてみたものの無理だから放置するということを繰り返しています。
大風呂敷の何が問題かって、その大風呂敷を回収していくためにどう手をつけていったらいいかわからないんですよね。何を勉強すればいいのかもわからないし、だからどう展開させていったらいいのかもわからない。物語を書くにあたって、その後の展開を考えるときに自分に足りない知識をどう吸収して、どう妥協点を見つけて進めていくのか、それが知りたいと切に願うばかりです。
大風呂敷を広げる癖を治したい フェイズ0 @norwey-haruhi
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