物語は、バンド物。
とある理由があり、プロデビューを目指している主人公の恭也は羽宮高校に入学したのだが、軽音部がなかった。
なんでも、プロが通ってきたコンテストの出場条件は部活動であること。
言わずもかな、このコンテストで優勝する!
いわゆるプロになるための登竜門ってやつだ。
恭也と幼なじみの瑞樹はバンドメンバーを集めながら活動するのですが、そこで出会う仲間や練習風景描写はもう青春!って感じで、とにかく熱いんですよね。
このメンバー集めもまた、個性溢れるメンバーばかりで非常に面白い作品に仕上がってます!
音楽、バンド好きにも堪らない素敵な作品に仕上がってますので、是非ご覧あれ!
【作品とは関係ないですが】
個人的にも、ホワイトファルコンのギターとか好きですし、作者様とバンド語りしたいなと感じました(〃ω〃)