応援コメント

2 「異界」と「異世界」」への応援コメント

  • ああ…この「異界」と「異世界」の定義はよくわかります。
    (すみません、完全に趣味で空海編を飛ばしております)
    私はこの分野の出身ではないので、すごくアナログに個人的な感覚で捉えていたものが、他の人によって「こうなんだよ」と言われることによって形を得る、いわば名付けられるのを見るのは、これまた魔術っぽいものがあります(学術的見解ではなくてこれまた感覚ですが…)。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    必要な場合はここ見てねリンク貼ってるので、大見出し単位ならツマミ読みでも問題ないです!(きっとたぶんそのはず)

    私は「異界」が好きなんですけど、「異界と異世界って全然違うよなー、異世界は転移か転生が基本で、異界は訪問が基本だもんなー、なんだろーなー」ってしながら趣味の本(大量)をぱらぱらしてて、ハッとしたんですね、「異世界と現実世界は植物の細胞的だけど、異界と現実世界は動物の細胞的……?」と……要は絶対的隔たりを感じるかどうかという観点ですね。
    そして、「十二国記が異界っぽい異世界と感じるのはこれだー!!!」と、そのままにアウトプットしました。

    へへ、リアル友人から「どうあがいてもお前は魔術師か魔女」と私が言われてるのを看破されましたようで……へへへ……
    今後、怪談と精神分析学絡めたレポートのリライトも載せようと思ってるので、もしかするとその魔術的に思えた理由もそこでご理解いただけるかもしれません(なお、全ては私の文章力にかかっている)