余談という名の言い訳

この空海さんの話、最初に西行書き始めた段階からずーっと温めていた。

なんなら、「西行の系譜のとこで同じ旅の僧として物語の構造自体を比較したいなあ、時代下って複雑性増してるのがよくわかるし」とかも思ってた。

けど、空海さん関連、初めて手を出したのよね。大学時代も触らなかったの。

ブランクと資料読み込みの時間をナメていたわ……というこのザマなわけです。

結局、物語の構造自体のまとめできなかったしねえ……うんまあ、外の権威の説明できて満足よ、これ以上乗せたら収拾がつけらんないわ。


ちなみに、私が空海さん関連説話で好きなのは、例の呪詛合戦です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る