どこにも千五百万を入れれば二人が開放されると約束されていないのですが、なぜ振り込んだんでしょうか?
常識が違う世界なのは分かりますが日本語の意味すら変わっているのでしょうか?
主人公に常識があるかどうか以前に日本語が理解できないのであれば、この小説の主人公の主観の部分が根本的に意味を成さなくなります。
例えば大切な人は居るか?という問いも、主人公的には好きなアイドルを問いただしていた可能性すら出てきます。
そして借用書の有無を聞いておきながら存在していないと知っても振り込む意味はなんでしょうか?
また家庭裁判を行い弁護士を雇うことは恥ではありません。
そういう認識が読者と違うのであればコメントへの返信ではなく本文に書くべきかと思います。
>「現役の探索者が来てくくださるなら
くださるなら
せめて後見人の変更書類に判を押させるとか、自分で事を進めるにしても弁護士に双子の名前は伏せた上で、事前に隙の無い手続きを相談しておくとかはしても良かったかもしれませんね。探索者には1時間1万円なんて無いような金額ですし。
こういう強欲で狡猾な人間は絶対にもっと毟り取ろうとしてくるだろうし、一撃で決めないといつまでもズルズルと関わることになりそう。
まぁ、外に出ればモンスターが出る世の中になったんだし、今なら法整備も間に合ってないので、最悪はMPK出来そうですが…
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ご指摘の通り匿名で相談すれば良かったと思いますが、正人は高校を卒業してから探索者になるためのくれんばかりしていたので、人間関係のトラブルになれていません。自分たちだけで解決出来ると思い込んで行動してしまいました。
戦闘では頼もしい存在ですが、交渉の場面ではまだ未熟です……。
引き続き楽しんでもらえると幸いです。
弁護士に相談せんの?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
家族の醜聞を他人に知られたくないという双子の気持ちをくみ取った正人は、現時点では第三者に話さずに解決しようと動いています。
この交渉が失敗に終われば弁護士に相談することもあるかもしれませんが、本人が自主的に贈与していると言われてしまえば、スムーズに解決するのは難しいかなと思っています。
そのまま、欲深は襲われて命を落としてしまい。
金も命も失いましたとさ。
でも、全然問題ないです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
その通りですね!
家庭の問題だけなら、無視しても構わない。親族としての義務を果たしただけ。ごちゃごちゃ言うようなら、探索者協会に一言。有力な探索者は強欲なオバハンよりも遥かに大事。それも、評判急降下中の協会にとって、一流JK探索者なんて無視できるはずも無し。