応援コメント

感想文100本ノック10.『煌々と輝く満月の下で:異説吸血鬼カーミラ 』/ 江藤公房」への応援コメント

  • 大海 樹鈴 様

    先ずは素敵な企画を主催され、そして私自身もこの企画に参加する栄誉を得たことを嬉しく思い、感謝を述べさせて頂きます。

    大海様の100作読んで感想を記すという、とても根気が必要であり、尚且つ大変勇敢な試みに敬意を表します。私事でございますが、私は小説を読むのがやや不得意でございますので、それ故にこの試みに尊敬の念を抱きます。

    さて、この偉大な試みに当たってこれから大海様は、私の様に次から次と感想を頂けたことへの謝意のコメントが届けられるでしょう。

    作者にとって感想は中々に得難いものでございますから、当然そうなることは想像に難くありませんが、100件もお礼のコメントが寄せられれば、そうでなくとも些か飽きを感じてしまうのではないでしょうか。

    そこで不躾ながら私は、他のお礼コメントとは少し趣旨を変えて、ささやかながら小噺をさせていただきたく存じます。

    と思いましたが、ここまでの時点でだいぶ長く、それでいて大変に面倒くさい文章に仕上がっておりますから、ここらで終わりに致します。

    いやぁ、土曜の夜というものは、酒飲みには良いのですが、文章を書くのには不向きで敵いません。

    改めて、頂戴した感想に感謝申し上げると共に、100作感想の今後をお祈りしております。

    本当にありがとうございました。

    江藤公房 拝

    追伸
    ご指摘の表記ミスの件、ありがとうございました。

    作者からの返信

    江藤公房先生
    企画へのご参加ありがとうございました。とても読みごたえもあり、読んだ後ふーっと魂が抜けていくような不思議な気持ちにさせられる作品でありました。

     小噺、気になります(笑) またいつか気が向いた時にでもお聞かせください。
     休日の夜はお酒が美味しいですよね。私も、一杯飲みたいところですが、体重計とにらめっこしてやめておきました。

     100本ノックというのは、さすがに比喩表現のつもりだったのですが、多くの方が企画に参加下さり、今や本当に100本に届いてしまいそうな勢いです。
     私が小説を読むのに1本あたりに充てる時間は、わずか数時間ですが、作者様の執筆に当てた時間は数か月から、数年。10年以上の大作もあることでしょう。この機会だからこそ手に取ることが出来たジャンルの作品もあります。
    1本1本大切に感想を書き、100本ノックどうにか完遂したいです。
    この度は本当にご参加いただきありがとうございました。