第8話 甘い罠 part3
「なんで、だよっ、俺は、
ひゃあっ…そこっ…だ、め…んぅ…そ、んなとこ、…っ…ゆび、い、れるとこじゃ…あっ…な、いっ…いやぁ…ぬい、てぇ……あン…だめぇ…」
一条はは黒雅の屹立を撫でる手をやめ黒雅の後孔に指をいれた。
「ならさないと、俺の入んないよ?それに嫌だっていっときながら、俺のゆびもっとってのみこんでいくんだけど?」
「の、みこんでっ…いっ、てなんかぁ…な…っい…ひゃあ…んっ……あぁぁっ、はげしく…っしちゃ…だめぇっ、」
「嫌だとか言いながらこんなにかんじてるの可愛い。指増やそうな」
「っん…だ、めぇ…指っ…ん、増やしちゃ……っだめぇ、ぬ、いて、っ…あン…ぬいて…っ、なかおかしっ…ひっ…んっ…」
「ふふっ、そんなに気持ちいい?
じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげる」
「き、もち…っよく、なん、てっ…んぅ……ないっ…やめぇ…っ…ひゃあぁぁぁっ…そこっ、……だめぇっ…っ、ひゃんっ…ひっ…あん…っ」
「ふぅん、流の良いところここか」
黒雅のいいところが分かった途端一条はそこばかりを攻めはじめた。
「っん…だめ…っ…ひぁ…んっ、そこだけ、だめぇ…っ…んぅ……あンっ…イっちゃ…うっ…」
「さっきイったばっかなのにもうイく?」
「んっ…ふっ…あ…っ……イっちゃ…うっ…んっ…あン…イクっ…イ、くっ…んっ…」
「ふふっ、簡単にはイかせないよ?イきたい?」
「んぅ…っ…ふっ…あン、おか、しく…っなっちゃ…うっ…一条、なんと、か…んっ…しろぉ…」
「いいよ。おかしくなって。そんなにイきたいなら自分からおねだりしてごらん?“いれて”って」
「やだっ、そんな、こと言えるわけないだろっ」
「じゃあ、いつまで経ってもこのままだねぇ?」
「んっ、ひゃあ…っ、んぅ…っ…なかっ…おか…しっ…ひっ、ん…っ」
「早くしないといつまで経ってもこのままだよ?イけないよ?ふふっ」
「んっ…一条の、…あ…っ、いじわるっ」
そういって黒雅は一条を潤んだ瞳で必死に睨む。
でも、それは一条を煽ることにしかならなかった。
「そんな顔でいわれてもね?俺を煽ることにしかならないよ?」
そういうとしばらく撫でるのを止めていた黒雅の屹立をまた撫で始めた。こんどは最初から早く。
その同時攻撃に耐えられなくなった黒雅は
「んっ…ふ…っ、イきたいっ、い、ちじょうっ…んっ…あン…い、れ…て」
ついにいれてと言った。
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