第7話 甘い罠 part 2
もう力の入らなくなった黒雅にもう一度唇を重ねる
「んぅ…ふっ……っ…んっ…」
「っもう、やめ、ろよ、こんなことっ、大体男同士なん、だぞ?」
「だーから、やめるって選択肢はないよ?
ふふっ、それに流とっても気持ち良さそうで可愛い声出してたし、それにまだたりないでしょ?俺はまだ満足してないし、逃げられるなんて思わないことだね?」
「は?ふざ、けんなっ、俺はお前となんてしたくないし、こんなことしたくもないっ」
「初めてなのは大体把握済み。だから君にしたんだよ?しかも感度よすぎ。可愛い。絶対逃がさない。俺のものだから。」
「はぁ?やだっ、一条、どけっ」
「だから、無理だって時間稼ぎのつもりなら無駄だね。ふふっ足りないんでしょ?だからここも可愛がらないとね?」
そう言って一条は黒雅の屹立を一気にズボンを下ろしてさらけ出し、撫で回し始めた。
「お、おいっ、どこ触っ…あン…だめぇ…っ…そん、なっ、ところ、触っちゃ…やぁ、あっ…んっ……んぅ…だめだ、からっ…あンっ…」
「可愛い。もっと聞かせて。触っちゃだめとか言いながら随分とかんじて声を出してるじゃん?」
「っ、それはっ、ちがっ……っんぁ…あン…っ……んっ…か、んっ…じて、なんかっ…あっ…な、い…っ」
「随分と気持ち良さそうだね?可愛いっ、腰揺れてる。じゃあ、一回イかせてあげる。」
そういうと一条は、黒雅の屹立を撫でるスピードを加速させる。
「ひぁぁ…っ…は、げしっ…あっ…ん…っ……いやぁ、っ…そんなに、はげしくっ…し、たら…イっちゃ…んっ……んぅ…だめぇ…っ、な、なんかで、てくるっ…ひっ…ひゃぁっ……あンっ…」
「可愛い。いいよ?出していいから。イって。」
「い、やぁ…イっちゃ…だめぇ…っ、はげしっ…あぁっ…んっ…あっ、も、だめっ…んっ
あぁぁぁぁっん…」
「ふふっ、いっぱい出たね、可愛い。そろそろ俺も我慢できないから、ならさなきゃな」
「う、そだろ。い、れないよな。もう終わりだよな、」
「終わりじゃないよ?俺はまだ満足してないし、もっと可愛いところみたいし」
「や、だ。俺はやりたくない。もう、やだっ」
「んー、それはだーめ。」
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