第5話 お願い事
「い、一条.......」
「ん?何ですか?」
「なんで俺がベットに寝なきゃいけないんだよっ!」
「それは後のお楽しみです。
僕からのお願いは、ベットに寝ておとなしくしている。という簡単なお願いです。」
「んじゃ、もう願いは叶えただろ、もういいだろっ」
「ふふっ、少し待ってください。」
黒雅は不満そうな顔でこちらをみている。
さぁ、そろそろ始めようかな
そう思い不満そうな顔でこちらをうかがう黒雅に顔を近づけていった。
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