第1章で登場した固有スキルのまとめ
スキル名:
使用者:
安田
効果:
自分の眼球をモニタと化し、自分に敵意を持つ生物の位置と、その敵意の大きさを映し出す。敵意とは殺意だけに留まらず、安田に対して嘘をついたり、安田の不幸を喜ぶようなわずかな気持ちの変化すらも対象となる。
スキル名:
使用者:
近藤
効果:
あらゆる量の物資を格納できるスーツケースを生成する。格納物同士の衝突による破損や化学反応などは発生しないため、安全に物資の運搬が可能。また、格納物とケースの内部が衝突した場合も破損はしないため、勢いよく物資を投げ込んだり、高所からケースを落としても格納物は守られる。
生物を格納した場合にどうなるかは不明。意外と、居心地が良いのかもしれない。
スキル名:
使用者:
相澤
効果:
任意の生物を対象として転倒させる。相手の筋力は無関係で、どれほどの強者であっても確実に転倒させることができる。ただし相手が地面に立っていない場合、効果はない。
スキル名:
使用者:
効果:
サバイバルナイフを生成し、手にした者の身体能力を劇的に向上させる。刃渡りは十五センチ程度とやや心もとないが、切れ味は十分。また、ナイフは通信機のような役割も持っており、手にした者同士で意思疎通が可能となる。ナイフの所持者が
スキル名:
使用者:
効果:
杯鬼自身が植物と判断した物を頭に思い浮かべると、同じ物を生成することができる。植物の持つ細胞の一つ一つ、その心までもが正確に再現される。
杯鬼にとってそれが植物であれば、実際に植物かどうかは関係無い。精巧な模造品や絵画であろうと、杯鬼の脳を騙すことができれば、複製されるだろう。
スキル名:
使用者:
ガブリエラ・シニストラル
効果:
ガブリエラ本人を除き、その全貌を把握している者はいない。
少なくとも、空白を跨いで反対側に干渉することはできないようだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます