E41:取りあえず10万字は超えたっ!!

 朝(といっても昼過ぎ)に起きて、なんとかゴリゴリ続きを書き始める。


 やっぱり。

 今の主人公の方が書きやすい。

 ほんのちょっとの違いしかないのに、これほどまでに違うとは。

 自分でもビックリ。


 ただ。

 今は情報収集の為に主人公たちが動いている為、あんまりストーリーとしては面白くないかも。

 バトルとかも起こらないし。

 会話ばっかりになるし、状況説明が上手くできないところもあるかも。


 でも、取り敢えずがぁーっと書いて、後から直しますわ。

 ところどころ、「ああ、あそこに状況説明入れとかなきゃ」って気がついた時に忘れないように追記していってるけど。


 一度更新したものに手を入れる場合には、[0.1版]の小数点以下の番号を都度都度変えていっています(※今更の説明)


『よし、これで一度完成っ!』ってなったら、[1.0版]になると思います。

 ……なるのかな。


 今コレを書いているのは15時半過ぎ。

 締め切りの具体的な時間が分からないけど、多分日付が変わるまで。


 としたら、それまで限界の限り書いていく事としますよっ。


 締め切りまでに完結させられなさそうだから、手直しより書く事を優先させます。

 ほら。『ルーキーズチャレンジ』は文字数の暴力勝負だしね。

 現在他にどれぐらい沢山更新している人がいるかは分からないけど。

 分からないままで勝負します。


 ……だって、知ったらその時点で「勝てないッ……」て膝を折りそうだし。心も折れそうだし。

 この約10日間は本当に頑張ったよ。

 サバコンの時や30コンの時ぐらい頑張ったよ。


 仕事も大変な時期なので、仕事し終わった段階でかなり体力&エネルギー使いすぎてて、書こうとする段階では既に抜け殻に近い状態だったけど。

 なんとか絞り出した。

 やればできるじゃん! 私。

 いや、自分を褒めるのはまだ早いか。


 まだルーキーズチャレンジ終わってないし。

 きっと、他の人たちも今日の祝日に勝負しに来るだろう。ガンガン文字数が増えるハズだ。

 だから油断している場合じゃないし。

 そもそも。ストーリー完結するまでは頑張るつもりだから、締め切りが終わったとしても書くのはまだ終わらないし。(※でも、更新速度は落ちるかも)


 ストーリーの方の話をしよっか。


 今は、起承転結でいうところの『承』にあたりますね。

 第一話~第四話までが『起』。それ以降が現在の『承』。

 でも、調整せずにゴリゴリ書いていってるから、なんか『承』が長くなりそうなんだよなぁ……


 現時点で、

『起』

 第一話:2,437文字

 第二話:1,902文字

 第三話:2,471文字

 第四話:2,596文字

 合計:9,406文字

『承』

 第五話:2,409文字

 第六話:2,359文字

 第七話:1,957文字

 合計:6,725文字


 別に計算してなかったけど、大体一万字ずつの流れになっているから、『承』もあと3,000文字弱ぐらいか。

 ……3,000文字で『転』にはできないだろ……

 まだ情報が出揃ってない。


 出さなきゃいけないのにまだ出てない情報

 ・昏睡患者の状況

 ・昏睡患者の共通点

 ・真ボス先生が本当に若返っている事のヒント

 ・主人公たちが組織と連絡を取る描写

 そして最後に

 敵女子が状況証拠から推察すると怪しい、と結論づくところ。


 ……うん、3000文字じゃ無理(微笑み


 だからといって長々書き連ねても作品として飽きてしまうし……いや、ルーキーズチャレンジとしては正しいんだけどね。

 でも、チャレンジが終わって後から読み返した時に苦痛じゃ、この作品としての意味ないからさ。


 うーん、どうしよう。

 取りあえず書いてから余計な部分を削っていく?


 あ……それで気がついた。

 第七話で、ここの温泉に『若返りの効能』があるという事は書いた。

 これは、先生が若返った事からその噂が立ったんだけど……

「先生が若返ったからそういわれるようになった」と書けなかった。

 書くタイミングがなかった。

 でも、できれば第七話に入れたいんだけどな……


 ただ悩んだのは、具体的にここで「先生が」っていうのを入れたくなかったんだよなぁ。

 だってここで先生に注目が集まると、先生が怪しく感じてしまうような気がして。

 まだ早い。

 うーん、でもなぁ。

 どうしよう。どうしたらいいのかな??


 どのみち昏睡状態の患者の話を聞きに行った時に、また人と話すタイミングがあるから、その時に話をさせるか……

 いや、でもそこに入れたら「わざとらしい」となるような気もするし……

 うーん……

 悩ましいっ!!!


 これは、一度がぁーっと書いてから、後から調整すべきかも。

 入れやすいところに『先生若返り』の話題をブチ込む、と。

 うん、きっとその方が良い。


 大体、話の全体的バランスなんて、大体全体が見えてからじゃないと分からないしさ。

 きっと、頭の中だけでプロット作って書けてしまう人はこんな事にはならないんだろうけど、私には無理だから☆


 オンタイムで読んでくれている方は、このやり方はとても焦らされているように感じるかも。

 同じエピソードを何度も直すし。

 全然先に進まないしね。

 あ、でもエッセイの方を追ってくれている人は、先の流れを知ってるから焦れる事はないのか。


 あ。16時になった。

 そろそろ本編の方の続きを書かないとなー。

 でも、脳みそ少し疲れた。

 珈琲をメッチャ甘くして糖分は摂ってるけど足りないのかな。エネルギー自体が足りない??

 実はまだ今日食事をしていないんだよね。

 食べると眠くなるタイプでね。

 今日どうしても貪欲に書きたいから食べたくない。


 私はお腹が満たされるとヤル気を失うタイプでね。ははっ。


 よし。

 取りあえず続きを頑張ろう。

 なんとか。

 なんとか良い部分まで作品を進めたい!!


 うん! 頑張ります!!


 それではっ!!

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