E39:[第四話][0.1版]を公開した後。第五話どうしようか。

 第四話、一旦離れるパターンを書いてみた。


 こっちの方がスルスル書けたんだよね。本当に。


 どうやら。

 私の中で女装男子・清輝キヨテルくんが便利キャラ。

 彼の「わがまま」という言い訳でキャラを思った方向へと動かせるからです。


 30コンの時のルリさんもそうだったなー。


 言ってしまえば、30コン作品のルリさんや、今回の清輝キヨテルくんはゲームで言うナビキャラですね。

 まずは状況説明の為の行動を主人公(ユーザー)にさせる為のキャラ。


 便利過ぎて、あんまりしゃしゃり出ないように気を付けないと……

 書くの超楽しいんだけどね……


 さて。

 主人公たちは、敵女子・真ボス先生がいる診療所を出て温泉宿へと行きました。

 ここでは泊まる描写とかはありません。

 五話になったら翌日、早速事件調査している主人公たちの話に変わるでしょう。


 まずは。

『本当に事件が発生しているのか』『現場はどこなのか』『誰が関係していそうなのか』を調査して情報を集める事になると思います。


 温泉にゆっくり浸かる描写は、この情報収集した後、温泉につかりながら主人公が頭の中で情報整理する時にすると思います。


 ……ふと思ったけど。

 30コンでも、主人公が情報整理するのはお風呂(シャワー)でした。

 現実、私も煮詰まった時とかは風呂に逃げます。

 風呂、好きなんです。バグで煮詰まった時とかも、お風呂入ってる時に天啓を受けた事が何度もありますし、小説のネタが降ってくる事があるんですよね。


 一度頭をリセットするのに適しているんだと思います。お風呂。

 私だけかな……? 他にもいらっしゃいます??


 本編は、ここまでで大体1万字弱。


 ……全然短編じゃないじゃん……


 この調子だと、大体4万~5万字ぐらいになるのかな。

 中編って感じだね。

 これだと他のコンテストには出せないわ。

 でも、いいんだ。今回作ってるストーリーは、ストーリーがメインというより、「それを書いてる四苦八苦してる姿を見せる」事の方がメインだから。


 さて。

 ここまで第一話~第四話を公開してきました。

 第一話は、大切だったんで何回も何回も読み返して何回も手直ししたため、現在[0.5版]です。

 でも、二話目以降は[0.1版]のまま。

 手直ししていません。


 これにはね。

 思惑があるんですよ。


 ある程度がぁーっと書いてから、一気に見直して、一気に手直しする! という事をしようかと。


 今までの私の書くスタイルだよ。

 今までは、公開していなかっただけで、一気にガァ―っと書いて、一気に読み返してエピソードを跨ぐ矛盾や無理な展開、足りない描写や重複描写等を直していっていたんだ。


 今回もそれでいくよ。

 っていうか。


 私、結局そのやり方でしか書けない。


 毎日毎回公開してる人って、本当に凄いよね。

 私は最後の最後になるまで、展開を直さない自信が持てない。

 だから公開できない。


 いや、もしかして、毎日毎回更新している人も、もしかしてある程度最後の方まで書いていて、「よし大丈夫!」ってなったのをただ順々に公開していっているだけなのかな?


 いやいや。

 場合によっては読者の反応見ながら展開変えていってる人もいるし……

 やっぱり私にはそれはできないな。


 心が折れるから、書き溜め勢の状況は確認していないけど……今状況どうなってるんだろう。

 ……いや、確認するのは怖い。

 だって今日3/18だから。あと2日しかない状況で、「もうこの文字数覆せないし!」って思い知ったら、マジ心折れる……

 だって仕事忙しいし、平日本当に手が出せない。


 くぅ。年度末が悪いんだ……


 しかたなし。

 頑張るよ!

 3/20までに、できるところまで頑張って書くよ!!


 だから、応援しててね!

 仕事も頑張る! 首にならないように! そっちは死活問題だからね。真剣に取り組むよっ!!!


 それでは。

 続きの第五話を書き始めようかな……寝ながら。


 頑張ります!

 それではねっ!!


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