E26:前半のエピソードの続きを考えるよ!

 5万字もそろそろ半ば!

 初見殺しの文字数になってきた!


 もう、初めましての人は来ないだろうなぁ。

 今まで読み続けてくれた人が、引き続き読み続けてくれるだけかもしれない。


 ……もはや、タカナシさん&須藤さんと私の交換日記みたいになってるしね(by 須藤さん談


 入りにくいのかな?

 全然「初めまして~♡ ここ失礼しますね~♡」って感じでも構わないんですけどね。

 もしかして、私、ちょっと話しかけにくいタイプ?

 おかしいなぁ……道端で結構行き先とか聞かれる方なんだけどなぁ。初めて行った場所とかでも。


 あ。アレか。最新版に追い付かずに、途中で意見を挟むのがって思っているのかな?

 何かネタになるような事であれば構わないんだけどなぁ。

 もし、もう現時点では決まってしまった事だとしても、新たな考えの方がより秀逸そうであれば、そっちに乗り換えるのも全然アリだと思うしなぁ。


 あ、でもそうすると間に合わなくなるからって、気を使ってくださっているのかな?

 優しい方々や……


 さて。

 続きをガシガシ書いていくよ!

 間に合わなそうだし、ほらこの『ルーキーズチャレンジ』は文字数を競うヤツだからさ!

 書き溜め勢に負けないように、オンタイムだけどゴリゴリ書いていくよっ!!


 続き。


 事件が起こる舞台そのものについて。

 全然考えてなかった。村なの? 町なの? どんな規模なの? 人は多いの? 少ないの?


 大正時代の地方の雰囲気って正直分からない……多分、だけど。極小ではないけれど、大規模ではない場所なんだろうな。

 道は整備されていない。土を固めたもの。

 家は木造がほとんど。

 診療所が1つしかないような場所で……そうだなぁ。

 うーん……温泉地とか?

 それなりに湯治に来る人がいる、と。

 だからそこそこ人の入れ替わりはある。でも、それほど有名な場所ではないから、そんなひっきりなしに人が来る場所でもない。

(だから、よそ者の主人公たちが来ても、村の人たちに怪しまれたり嫌がられたりはしない)


 地方大都市から少し離れた場所って感じかな。

 それほど遠くはないけど、近くもないぐらいの距離。

 山は越えるかも。2つぐらい。

 近すぎるとアレだからね。作者都合です。


 世帯数はどんぐらいかなぁ。二百ぐらい? それって多いの? 少ないの?

 うーん。分からん。

 当時は核家族ではなく同居が当たり前だから、一世帯に十人ぐらいいるだろう。と、すると、村の人口は2000人ぐらいで──

 あ、これは具体的に考えない方が良いかもしれない。

 世帯数とその場所の規模が分からないし、直接ストーリーに関係しないし。

 やめとくわ……


 表記としては「村」に統一しようか。


 よし。


 では。

 主人公たちが村に到着した後。

 敵女子に出会って診療所へ行って、そこで真ボス先生とこんにちわ。


 その後の流れだね。


 ・診療所で少し事件の事を聞く

 ・診療所でお願いしてそこで昏睡状態になっている人の様子を伺う

 ・その人たちが病に伏してるとか、何かケガがない状態である事をその時点で知る

 ・温泉へ宿を取りに行き、状況把握。(温泉だから、そこで女装男子とひと悶着やって欲しい。女装男子は勿論男湯に入るからね)

 ・この時点で、主人公たちは団体と連絡をとって「特殊技能による事件性アリ」の連絡を入れる

 ・日が明けて。聞き込み調査。聞き込みをしていると、被害者に共通点がある事に気づく。

 ・その聞き込みの間、敵女子との交流。


 ……そうだよ。

 ここ、重要。

 敵女子との交流。これがあればあるだけ、最後の敵女子ごと「バッサー」がドラマチックになる。

 主人公にフラッシュバックして欲しいしね。


 どんな交流にしよっかなぁ。


 敵女子が本当に良い子だって分かるイベントがいいよね。

 子供と遊んでる、とか。ケガした子供の怪我を見てあげてる、とか。

 訪問診療は敵女子が担当していて、そこに同行する、とかね。


 あと、敵女子と個人的な話をして欲しい。

 二人だけが交流して親睦を深める、的な。


 のちのち主人公の心をボッキボキに折る為に。


 たった1日だけだと……ちょっと少ないよなぁ……

 何日か逗留するって感じにした方がよさそうだなぁ。


 今程人との交流は難しいだろうし、聞き込み調査だと結構時間かかるしね。

 だから、そんなに簡単に事件の全容が見えてこない方がいいのかな?


 あとは。

 真ボス先生ともある程度交流した方が良い。

 イケメンで優しくて良い人、っていう主人公のコンプレックスを刺激しまくるエピソードが欲しいなぁ。


 うーん。ここら辺どんなエピソードを入れるか。


 大体何日ぐらいで、最後のバトルの日になるのか考えてからの方が良いかな?


 敵女子との邂逅エピソードとかは簡単に思いつくのに、真ボス先生の方はあんまりー。

 どうしよう。

 訪問診療の時は先生も一緒って事にする?

 そこで、先生の(嫌味ったらしい)優しさやイケメンさを強調するようなエピソード入れる?

 で、敵女子と真ボス先生との間を、主人公が勘繰るようにする?


 そもそも。

 二人はどんな関係なんだろうか?


 通常時ね。

 個人的な関係。


(ああ、しかし……どうでもいいけど考えておく事沢山あるなぁ。っていうか、これ短編で本当に入り切るのか??)


 恋愛感情が……ガッツリあるのは、なんかヤダなぁ。

 だって、そこに主人公が横恋慕する事になるし、結果的に「その仲を無理やり引き裂く」って事になっちゃうから。

 それは……嫌だなぁ……


 そうだなぁ。

 アレか。

 真ボス先生が、敵女子を好きになりかけている主人公に、牽制をかけるって感じ?

「私は彼女を慕っているんですけどね」

 的な事をサラっと言うとか。


 ……うん、ムカつく☆


 実際のところは、真ボス先生は敵女子の事を『道具』としてしか認識していない。彼女の人格なんて意識すらしてない。

 外見上は大切に扱っているように見えるけど、それは人が『モノを大切に扱っている』のと同じ事。便利な道具だし壊れやすいからって理由で。

 人がPCや掃除機を大切にするのと同じ。でも、それが自分の思う通りに動かなくなったりしたら捨てるし買い替えるでしょ?

 そんな感じ。

(※ちなみに、私は物持ちが良い方だし、過去使っていたノートPCが捨てられなくて困っている……)


 敵女子は……なんとなーく、真ボス先生の事をいいな、とは思っているかも。尊敬の意味で。自分には持てない知識や技術を持ってるから。

(※当時女医になるには地位とお金が必要だから。簡単にはなれない)

 でも多分、そばにいるからこそ、真ボス先生が助からなそうな人を冷淡に見放す姿とかを見たりして、ちょっとこの人怖いって思っているかも。無意識に。


 それを、本人の口からなんとなーく説明されるようなエピソードが欲しいなぁ。


 ちょっとここで、敵との交流で必要と思われるエピソードを整理するか。

 あ!

 もう2500文字ぐらいになった!


 今日は暴力的な更新数だね!

 追いかけるのも大変な文字数になってきちゃっているかも……スミマセン。


 でも、今日中になんとかプロットを完成させて、明日から本編更新し始めたい。


 だから、今日なもっと更新していくよっ!!


 それでは!

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