E27:一見さんもいらっしゃい! ここまでのおさらい回!!

 ここまででちょっと文字数が暴力的過ぎて、初めましての人が入りにくいだろうなぁという懸念がムクムク湧いてきた。

 書く方もかなりアクセル全開で書いてるので、時間のない人が追いつくのは大変だろう。


 と、いう事で。


『一見さんもここからいらっしゃい! 今まで決まった事をおさらいしちゃうよエピソード』にしようかと思いますー!!


 ヒャッハー!!


 あ。

 これから、iPhoneを機種変しに行ってきます。

 途中更新がオンラインで出来なくなります。ご了承下さい……


 機種変久しぶりー。いつぶりだ?

 ……覚えてないなぁ……


(※と、思ったらさ。予約せず来ちゃたから待ち人数多いッ!! 今日は機種変無理かも。せっかくバス代払って来たのになぁ……)


 さて!


 初めましての方は初めまして!

 いつも追ってくださっている方々、いつもありがとうございます!!


 今回は、この作品で『カクヨムチャレンジカップ・ルーキーズチャレンジ』に応募しています!!

 このエッセイでは、作品をゼロから構築する過程を実況しています!!

 で、まだ書かれてないけど、本編章で、ストーリーを書いて行く予定ですよ!


『ルーキーズチャレンジ』は、更新した文字数を競い合うコンテストです。

 書き溜め勢が猛攻を振るってる中で、脳内垂れ流しでゼロから頑張ってお送りしております!

 誤字脱字な気にしないでね☆


 さて。

 今まで決まった事をお知らせしまーす!!


 まずは、これから書く作品はバディモノになります。

 主人公の弱腰チビヘタレ男子(成人済み)と、激烈可愛い毒舌女装男子のバディです。

 そしてそのバディが大正時代のとある『連続昏睡事件』を追う異能バトルモノでっす!!


 ここで、今決まってる登場キャラからおさらい!


 ただし。

 ガッツリネタバレしてるよ!

 本編だけを楽しいたい人は読まない事をお勧めするよ!


【主人公】

 特殊異能集団(国営)に所属する、遊撃隊の一人。地味でチビでちょっと弱腰の為、人からあなどられる事が日常なヘタレです。

 人が良くいらん苦労を背負うタイプ!(←今決めた

 持つ異能は『自分が意図したものだけを斬り裂くことが出来る刀』を出して戦うこと!

 その能力を使うには、腰にいた刀の柄に能力で刀身を生やして戦います。

 でも、覚醒しないとその力は発揮できず、普段は頑張っても竹光がせいぜいです!


 今回の『連続昏睡事件』の調査で事件現場の村まで来ました!


【女装男子】

 主人公のバディ。物凄く可愛い美少女──に、見える男の子。多分まだ未成年。(←今決めた)

 毒舌で人をディスるのがだーい好き。ドSでもあります。

 なのでいつも主人公を罵って楽しんでいます。

 主人公と同じ団体に所属して遊撃隊の一人ですが、異能は持ってません。

 でも、彼の獲物は二丁拳銃。強いよ! しかも、その外見をフル活用して人から話を聞き出すのが上手。

 基本、人をあんま信用していなくて世間を斜めに見てるよっ!!


【敵女子】

『連続昏睡事件』が発生している村に住んでる女の子。

 今回の事件の犯人の一人。

 人から精気を抜き出したり与えたりする事ができる能力の持ち主。

 普段は村の診療所で助手として働いています。

 能力をあんまり使う事が好きではなく、普段は隠して生活しています。

 本人は世の為人の為、村唯一の診療所で頑張って働いてるよ!

 でも、『連続昏睡事件』の犯人でもある。

 実は操られていて、夜な夜な人の精気を吸いだしに行っています。

 でも本人はその事を知りません!


【真ボス先生】

『連続昏睡事件』の主犯。本当の犯人。

 人を操る能力の持ち主。その能力を使って、敵女子を操って人から精気を吸いだしては自分のものにしてて、若さを保ってるよ! 能力の強さにも影響してるかもね!(←今決めた

 きっともともとは50代後半とかそれぐらいだったんじゃないかな! 精気のおかげで今は若返ってるよ! イケメンだよ!

 でも、人を道具としてしか見れないゲス野郎だよ。


 主要メンバーは上記4人です。


【ストーリーの概要(※決まってる部分)】

 国営の特殊技能集団に所属する主人公と女装男子は、地方のとある温泉村で発生している『連続昏睡事件』が、異能によって引き起こされているのではないかという事で調査に温泉村まで来ました。

 そこで診療所を開いている、敵女子と真ボス先生と出会います。


 主人公たちは事件の内容を調査していきます。そして、この事件が異能によって引き起こされていると予想を立てます。

 そんな中で、敵女子と主人公は親交を深めていきます。

 敵女子自身の人の好さを感じつつも、調べれば調べる程、敵女子を怪しく感じる主人公たち。

 なので、敵の正体を掴む為に罠をはります。


 そこにひっかかったのは敵女子。ショックを受ける主人公。

 しかし、敵女子の様子がおかしいので、そのまま放っておいてあとをつけます。

 すると辿り着いたのは診療所。

 そこで、吸いだした精気を渡している敵女子と、受け取っている真ボス先生を目撃します。


 その場に踏み込む主人公たち。

 真ボス先生は、慌てず騒がず逃げ出します。


 真ボス先生を追いつめたところでバトル発生。

 真ボス先生が操る村人たちに襲い掛かられ、主人公たちは苦戦します。

 しかし、女装男子が囮になる事で、主人公は真ボス先生に肉薄。

 その時、敵女子が間に割って入ってきます。

 敵女子と戦いつつ、倒せない主人公。

 しかし、心を鬼にして、能力発動。そして覚醒。


 敵女子ごと、先生をぶった切ります。


 しかし、主人公の能力は『自分が意図したものだけを斬る』という能力。

 無事真ボス先生の運動神経のみを断ち切り、捕まえます。


 操られていた敵女子や村人たちはその場に倒れてしまいます。

 そこに現れたのは、特殊技能集団の人たち。

 倒れた真ボス先生を後片付けと言わんばかりに連れ去ります(能力GETの為)

 (そういえばケガした村人たち。どうしよう。特殊技能集団の後片付け部隊が助ける事にする?)


 翌日。

 気が付いた敵女子に事の真相を話します。

 そして、彼女に選択を迫ります。

『組織に所属して命令されるまま能力を使って生きる』か『能力を引き渡して、能力の事と事件の真相の事を全て忘れて生きるか』

 敵女子は、能力を手放す事を選択します。


 主人公たちの旅立ちの日。

 全てを忘れた敵女子を陰ながら見守るのは主人公たち。

 事件の真相を忘れるのと同時に、かかわった主人公たちの記憶も一緒に忘れさせられてしまった為、敵女子はもう主人公たちの事を覚えていません。


 主人公は切ない気持ちになりながらも、「これで彼女はきっと何かに操られる事なく安心して暮らせる」と納得し、帰っていきます。


 END


 ****


 って感じだよ!

 ちょこちょこ、書きながら決めた設定もあったけど気にしないでね!!


 一応、全体の流れと、後半のバトルの流れとかは決まってるんだけど、前半の「村についてから敵女子とかとどう親交を深めるのか」とかその間の時間経過とか全然決めてないんだ!


 だから、それをこれから詰めていく予定だよ。


 今までのおさらいしかしてないのに、結構文字数使ったなぁ。

 でも、自分の為の整理にもなったし、結構良かったかも。


 ……最後の流れのところ、テンポを重視して流れを少し変えるかもしれません。やる事自体は変わらないけれど。


 さて。

 今まで決まってる事は以上です!


 次回のエピソードからは、また改めてこれから考えないといけない事をツラツラつらつら羅列していくよ!


 それではね!

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