E23:ここで一度後半の流れを確認するよ!
ここまででも、結構十分な文字の暴力になってきたね。
このエピソードの前までで、4.8万字超。
ストーリー性なんて皆無なエッセイを約5万字弱も……
読む方もこれは辛いだろうな、と容易に予想できます。
すみません……
まだまだ文字の暴力は続きます。
だって文字数バトルだから。
お金欲しいんだもんっ!!!
あ。
でも、他の参加者の文字数とかは見ないようにしています。
辛くなるから……
心弱いから、さ(微笑み
さて!
気を取り直して!!
今決まってる事をちょっと振り返ってみるよ!
ストーリーの時系列にね。
それではスタートォ!!
・聞き込み調査をしてみたら、昏睡してる人には共通点がある事に気がついた。
・そこで、敵女子が有力容疑者として浮上
・そこで、罠を張る事に
・診療所で主人公と女装男子が喧嘩をして女装男子がその場を出て行く
・そして、宿で待機
・敵女子登場
・主人公ちょっと精気吸われる
・なんとか女装男子に助けられる主人公
・主人公の声に敵女子反応しない。操られていると気付いた主人公たちは様子見する事に。
・フラフラ出て行く敵女子の後をつけると、診療所へ
・その中を覗くと、敵女子が真ボス先生に吸い取った精気を渡しているところを目撃。その場に踏み込む
・真ボス先生、見られたまったらしょうがねぇ、的な感じになる。
・敵女子を連れて逃げる
・後を追う主人公たち
・すると、操られた村人たちが主人公たちに襲いかかってくる (←※あとから見直してみて気づいた。これいる?
・なんとか撃退して後を追う
・村から少し離れた所で女装男子が真ボス先生の足を撃ち抜いて足止め
・真ボス、止まったけど無理やり敵女子から精気を吸い出し、傷を治す
・村人(?)を操っていた事で、真ボスの能力を確信する主人公たち
・バトル開始
……
あっ!!
具体的なバトルの内容全然考えてなかった!!
女装男子が囮になって隙を作り、主人公が真ボスに斬りかかる。
ってところまでどうやって持っていこう!
バトル描写苦手なのに!!
ええと……
ええと……
ええと…………
最初は多分、主人公くんは力が出しきれないから竹光、よくて普通の鋼の刀身。
あれ?
真ボスはどうやって戦うんだ?
全然考えてなかった!!
追いついてきた村人たちを差し向けて傍観してる?
いやいや。傍観するぐらいなら逃げるやろ。
だから……ええと。
やっぱり武器持たせたいなぁ。
同じように刀でも持たせるか?
近接戦闘型だとしたら……女装男子の方が有利やろ。二丁拳銃やぞ。
ただし。
リボルバーで片方6発しか打てないので、そんな乱発は出来ないんだけどね。
充填にもスピードローダー使うとしたって戦いながらじゃ難しい。
真ボスの戦い方か……まっっっったく考えてなかったから困ったなぁ……
武器……
武器……
武器……
ああ。私は武術での格闘が好きだから……それで戦って頂こうかな。
いや、やっぱり武器で……
刀で戦って、まだまだ弱い状態の主人公の刀の刀身を叩き折って欲しい。
まぁ、主人公の方は能力で出してるものなので、体力(精神力)が続く限りはまた刀身を復活させる事も出来るけど……
でも、敵女子にちょっと精気吸われてるからちょっと弱ってるとか??
うーん。
悩むなぁ。
***
ここまで、夜書きました。
力尽きて寝た。
起きたらいっぱい応援コメント来てた!
ありがとうございます! タカナシさん! 須藤さん!!
バトルの方詰まってきたからさ、応援コメントくださった方について書いていくねっ!!
タカナシさんからアイディアを貰えたのは、
バトル後最後の部分です。
解放された敵女子をどうするか。
これ、私が今回使おうとしていた30コン作品と同じ設定の方から、アイディアを引っ張ってきてくださいまいた。
(何が嬉しかったって、あっちの作品の方の設定を覚えていてくださったっていうのが、小躍りするぐらい嬉しいよね。だって、30コン作品今非公開になってるし! 去年の秋だよ! 公開になったの。覚えていてくれたんだ!! ひゃっう!! って、なるよね)
『「組織に所属するか」「全部忘れさせられるか」の選択を迫る』
というものです。
30コン作品では、無理やり物事に関わってしまう事になった主人公に、この選択肢が提示されました。
それと同じ事を敵女子にも提示するんです。
今回の方も、主人公たちが所属する団体/組織から来た能力回収部隊から、『組織に所属するのか』『能力を譲渡し全てを忘れるか』の選択に迫られる。
そして、敵女子は後者を選択する、と。
30コンの話は現代ストーリーで民間団体でした。なので『能力を譲渡する』っていう事は迫りませんでした。
これは、作品にもエッセイにも書かなかったし、ぶっちゃけ書き終わってから考えた裏設定なんですが、主人公のあの能力は譲渡不可なんですよ。
人に譲渡する事はおそらく可能なんですが、譲り受けた人がその能力を再現させる事が難しいんだと思います。(譲り受けた能力をどのレベルで再現させられるかは、受けた本人の資質に依存する)
譲り受けた人が元々持つ能力と混ざってしまう事で、せっかくの利点が消えてしまう可能性があるんです。
だからあの時、支局長は『能力を渡せ』って言わなかったんです。
むしろ、全てを忘れて放逐したって、もし必要になったらまた連れてきて利用すればいい、その方が下手にレア能力を喪失する可能性がある方を選ぶよりマシ、ぐらいまで考えていたかもしれません。
こっちの方では大正時代です。
この、主人公たちが所属している団体/組織は……私は国営だと思っています。
第二次世界大戦ののち、この団体が国営ではなくなって民間になったのだと考えています。(※日本弱体化の為)
国営で、この時の日本はなりふり構っていられない時代でしたからね。国も。
だから、組織に所属しないのであれば、能力を奪って全部忘れさせる、という事ぐらいしていたと思います。
だから、それ専用の部隊が団体にいる。
能力を受けられる資質を持つ人と、記憶操作の能力者。
この二人(と護衛の人たち)が来て、敵女子に選択を迫るんです。
主人公たちは口出しできません。
敵女子の選択を見守る事しかできない。
熱い展開だと思いませーん?
まぁ、プロットの段階でその熱さを感じるって無理かもしれないですが……(っていうか無理だよね)
なので、タカナシさんからいただいたこのアイディアに変更します!!
主人公の刀はあくまで「自分が意図したものだけを(物理)で斬る能力」です!
タカナシさんがこっちにもアイディアくれましたよ!
「神経斬って動けなくするか、廃人にするなら脳味噌斬っちゃえYO☆(意訳」って。
ありがたい……
私一人ではこの視点は持てなかった。
このエッセイやって本当に良かったです。
より良い話にする為に、第三者の視点を借りられるって本当にありがたい!
なかなか、自分だけでは客観的に見れないですからね。
あと、自分では思いつけないアイディアを貰える。
サバコンの時もそうでした。
本当に、本当にありがたいです……
もう足向けて寝れませんね。どっち方面か分からないけど。
さて。ラストの流れも決まった!
バトルに戻ろうか!!
っていうところで。
結構な文字数になってきたのでエピソードを区切ろうではないか!
いよいよ楽しくなってきた!!
今日中になんとかプロット完成させたいなっ!!
(書き出してからも長いしね)
それでは!
今回はここまでっ!!
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