応援コメント

E15:本文をどうやって書いていくのか、考えてなかった事に今更気が付いた。」への応援コメント


  • 編集済

    私は普段、作品を読んで文章を直す類の指摘をすることはほとんど無くなりました。作者の中には、解釈の違いに拒否感を示す方が存外に多いからです。経験上、プロに近い所にいる作者ほど人の意見を参考にする傾向にあると感じます。小説に限らず漫画でもアニメでも同じですが、商業では一つの作品を共同作業で作ることは当たり前なので、もしかしたらその経験の差なのかも知れません。
    牧野さんの試みもそれを公開でやると考えれば新しい手法かも知れませんね。

    作者からの返信

    須藤様

    コメントありがとうございます!

    ネットで色んな記事を見てると「解釈違い」という言葉が飛び交っていて「ならば戦争だ」ってネットスラング?も見たりしていますね。
    私も、絶対譲れない部分に指摘が入るとちょっと拒否感が気持ちに浮く事もありますね。

    「人との共同作業」は創作業界に限らず、他にもありそう。仕事だとプロジェクトで複数人で組んでやるし、子供や学生でも班分けされて課題をこなす、とか。
    創作だとどうしても「自分のこだわり」を人に言われて訂正する事に心理的拒否反応が起こりやすいのかもしれないですが。だって、創作って「自分の中から作り出すもの」であるから、それについての指摘が「人格の指摘」に感じやすいのかもしれない。

    ……そう考えたら、やっぱりこのエッセイは創作業界では比較的新しい事なのかも。
    やだ、先駆者?? ふふ。頑張ります~。

    コメントもありがとうございました!