これは、以前構想を教えて下さった作品ではありませんか…!トップページでレビューを拝見して、慌てて読みに参りました!
スライムたちのぷるんぷるんが堪らないです。転生触媒やら加護やらの言葉にはクスッとさせられ、一方で勇者の行動に戦慄させられました。軽くレベル上げ、という感覚で虐殺に赴く勇者を見送るスラレーンの無念たるや…。
コメディとシリアスのブレンドが絶妙な、素敵な物語でした!ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。そうなのです。以前考えていた「異世界転生」モノなのです。笑。
どんでん返しの範疇に入れて貰えるかなあ、と思い、参加してみました。お祭りですものね。
きっとスラレーン達は本人にとってはクソ真面目な研究と騒動を起こしながらAIを完成させてくれると思っています。
『勇者は』→『勇者が』
>勇者は目を瞑って首をすくめるのを見た俺は、冷静さを取り戻した。
日野いすずさん♪ トラック会社にふさわしい名前です。
これから、っていうところで終わってしまいましたね〜☆
作者からの返信
誤字の指摘、ありがとうございます。助かります!
いすずさんはいいですよね。どこまでもどこまでも走って行ってくれそうです。笑。
あ、KAC参加作だったんですね。
スラレーン、情熱的……!
面白かったです
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなのです。KACにかこつけて、「異世界転生もの(全然読んでません)を書くとしたら、どんな感じなんだろう」と考えて、こういう設定なら書けるのかな?と思いついたものを実際に書いてみました。
スラレーンはブルース・ウィリスをイメージしています。笑。