第44話 セクシーアンドロイド
妖しいほど白く
世界一、美しい腋の下だろう。
「うッ、うゥ~……😳💦💦💦」
見ているだけで異様に興奮してきた。
何しろ僕は、無類の『
当初、自分だけ可笑しいのかと思ったが、かなり『腋フェチ』は多いと聞いた。
かつて、元トップのグラビアアイドルが写真集の表紙に、腕を上げ腋の下が映るようなポーズを取ると、1.5倍は売上げが違うと言っていた。
それほど『腋フェチ』が多いのだろう。
腋の
もちろんセクシードールなので無味無臭だ。
いや、どちらかと言えば甘いピーチのような匂いが漂ってきたかもしれない。
セクシーアンドロイドなので、何かしらのフェロモンが分泌されているのだろうか。
やたらと下半身が興奮してきた。
『ゴックン……😳💦💦💦』無性に咽喉が渇いた。いくら唾を飲み込んでも渇きを
ゆっくりと腋の窪みに口づけをし、舌を這わせ、丁寧に舐めていった。
こんなハレンチな事は、よほど馴れ親しんだ彼女でなければ出来ない。
AV嬢によっては、股ならいくらでも開くが腋の下を
たぶん恥ずかしいと思うからこそ、余計、興奮してくるのだろう。
羞恥心こそがエロティックの極みだ。
もちろん彼女いない歴、生まれてからずっとの僕が、こんな
セクシードールお
充分、腋の下を楽しんだ後、お
『ああァ~…… キスがしたい』
しびれるような快感が全身を突き抜けていった。
『ああァァ~~ーー~……✨💕💕💕』
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます