第41話 魅惑の巨乳ドール

 是非、僕もおラン巨乳オッパイを触ってみたい。


 甘い蜜に誘われる羽虫のように、僕はセクシードールのオッパイへ顔を寄せていった。

『ああァ~……😳💦💦💦 なんて良い匂いなんだ……』

 甘くて蠱惑こわく的な薫りが僕の鼻孔をくすぐった。


 いつの間にか、下半身は火のように熱くたかまっていた。


『ああァ~……😳💦💦 このまま顔面をこのに埋めてみたいィ~ー✨💕💕』

 まさに魅惑の巨乳ドールだ。見ているだけで胸がドキドキしてきた。


「ン……😳💦💦」いや、だけど……

 ちょっと待てよ。


 それにしても、改めてよく見るとランのコスチュームは凄い露出だ。

 肌も露わで妖艶なまめかしい。


 明らかに、江戸時代の和室には異質な格好だ。

 このままアニメキャラのようなコスチュームを着させておくのは可笑しいだろう。


「ン……😳💦💦」辺りを見回して女の子の着替えらしきモノを探した。

 だが、僕には着替えのある場所が解らない。

「ねぇ…、ちょっと、おユウ……」

「ン…❓ なぁ~に、センセェ…👄✨💕💕」

 おユウは、うっとりした顔でおランの豊満なオッパイや妖艶なまめかしい桃尻を撫で回していた。

 どこの百合族だよ……。お前は……


「おいおい…、エロじじィ~ーか❗❗

 さっきから言ってるだろう❗❗

 おランは、お前の『人形遊び』の道具じゃないンだ……」


「フン…、何よ。センセェだって、嫌らしい顔でヨダレ垂らしてェ……😆🎶✨」

 おユウは僕の口元を指先で突っついた。


「え……❓❓ あ、いや、そ、それは……」

 ヤバい…… 僕はユウに指摘され、あたふたした。

 

 


 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る