第40話 セクシードール

「キャッキャッキャァ~~ーーッ😆🎶✨」

 全くユウは、他人ひとの言う事など聞かない。ワガママで、予測不能の天然美少女だ。


「おいおいィ、おユウゥ~~ーー❗❗❗

 待てェ待てェ~ーー……❗❗❗❗

 おラン悪戯ワルさをするなァ~~ーー❗❗❗❗」

 だが、天然美少女は聞く耳を持たない。


 案の定、おユウは寝室へ駆け込み、布団に寝かしてあるおランを優しく抱き起こした。

「フフ……😌✨✨💕 おラン✨💕💕

 今からおユウがお姉ちゃんよ❗❗」

 やはり年頃の美少女だ。


 よほど精巧な人形を気に入ったのだろう。

 おランを布団に座らせ、頬擦ほおずりをし、まるで『お人形遊び』を愉しんでいるようだ。


「おいおい、ユウゥ~ーー❗❗❗

 聴いてるのか❓❓ おランは、タダのカラクリ人形じゃないンだから……❗❗❗

 お前のお人形遊びの相手じゃないンだ❗❗

 ちゃんと大事に扱えよォ~ー❗❗❗」

 

「フフ…、わかってるわよ……😌✨✨

 おユウは、お姉ちゃんだもン……」

 僕の言う事など無視し、愛撫するようにランの豊かな胸の膨らみに手を這わせた。凄く嫌らしい手つきだ。


「おいおいィ~ーー❗❗ な、何をやってンだよォ~ー……❗❗

 おランのオッパイを揉むな❗❗❗」

 

「だってェ…、おランのオッパイッてモノ凄く柔らかくて触り心地が良いンだもん……😌✨✨💕💕」

 確かに、気持ち良さそうにオッパイを撫で回していた。


「えェ……😳💦💦💦 そ、そうなのか……」

 知らぬ間に、下半身が熱を帯びてきた。

 一気に心拍数が上昇していく。

「ゴックン……😳💦💦」生唾を飲み込んだ。


 是非、僕もおラン巨乳オッパイを触ってみたい。




 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

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