第9話 さっそく子作りを始めるゥ~……😆🎶✨

「まだ痛いのか。センセェ~……👄✨✨」

 僕の下腹部へまたがったまま、美少女のユウはナゼか、頭ではなく僕の股間の方へ手を伸ばした。


「おいおい……、おバカかァ~~ーー❗❗

 ど、ど、どこを触ってンだよォ~ー……」

 慌てて、美少女の手をけようと身をよじった。


「ウッフフ……👄✨✨ 痛いのかァ~~?

 センセェ、ここォ~ー❓❓」

 尚も、小悪魔は笑みを浮かべ、僕の敏感な部分をイタズラしてきた。


「いやいや……、ちょっと……、だからァ~

 怪我したのは、こっちの頭だよ……

 どっちの玉を握ってんだ❗❗」

 慌てて、包帯を巻かれた頭を指差した。

 そっちは、別の💟玉だろう。


「ウッフフ、ここも随分とれてるぞ❗」

「いやいや…、お前がイタズラして握るからだろォ~ー……

 頼むから、そっとしておけェ~ーー❗❗」


「フフ…、苦しいのかァ~~ーー❓❓

 センセェ~ーー……😆🎶✨」

 まるで意に介さず、ニコニコ微笑ほほえんで僕の敏感な部分を握った。


「わァ~…、だ、だから、そこを触るな❗

 さするな❗❗ 揉むな❗❗ シゴくな❗❗ 遊び道具かァ~~ー……❗❗

 いったい……な、何なんだよ❗❗

 お前はァ~~ーー❗❗」

 天使のように可愛い顔をして、ビッチか。


「キャッキャァ~~ーー 恥ずかしがるなよォ~~ーー😆🎶✨ センセェ。

 ホラ、おユウに見せてみろ❗❗」

 呆れるような科白セリフだ。


「な、何ィ…… 恥ずかしいに決まってンだろう❗ こんなトコ、美少女のお前に見せられるか❗❗」

 どんな【ド変態】だ……。


「フフ…、大丈夫❗❗❗❗ 意識不明の時、ずっとセンセェのしもの世話もおユウがしてやったンだぞ❗❗」


「え……😳💦💦💦」マジか……

 こんな美少女にしもの世話を…… 

「……ッて、いつまで僕の【聖剣 エ💟スカリバー】を握ってるンだよ……❗❗」

 どこのエロ勇者だ……。


「えェ~ーー…… いいじゃン……😆🎶✨」


「よかねェ~ーー❗❗❗ 何で、断りもなく僕の【聖剣】を握ってンだよ……

 その【聖剣】で何の魔物を退治する気だァ~~ー❗❗❗」


「じゃ、センセェ~ーー……😆🎶✨

 暇つぶしに、を始めるゥ~ー~…❓」

 僕に抱きついて、おもむろに着物の帯をこうとした。


「えェェ~ーー……😲💦💦💦💦

 アホかァ~~ー❗❗

 どんなじゃァ~~ーー❗❗」

 慌てて、彼女の手を抑制おさえた。

 


 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る