業界用語で言うところの「てれこ」ものですね。
これはコメディーには必ずと言っていいほど出てくる定番で、楽しく読ませて頂きました。
コメント欄まで完走しました(笑)
改稿次第では抱腹絶倒、爆笑必至の上質なコメディーになると思います。応援してます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
てれこって言うんですねぇ。あべこべみたいな意味とのこと。
確かにその通りですね。
わらしべ長者みたいなイベント好きなんですけど、ゼルダの夢をみる島みたいなやつ。最終的に全然違うものになる……あれを目指しました(うそです)
コメント欄までなんて……、照れますね。
>抱腹絶倒〜上質な〜
ひ、ひいいいいい。
書き直すとして、前のも好きだから残しておくと思います。
応援、嬉しいです。
これからも精進します。
凄い独創的なアイデアだなと思いますが、話がよくわかりませんでした。
タバコ⇔パンはわかったのですが、携帯とリモコンは、本来は、携帯1つ(母)とリモコン2つ(DVD、交換装置)あるはずが、リモコン1つと携帯2つになっているように思います。
蚊とサングラスは、何が何やらという感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、読んだ後のご質問どうもです。
この作品では、「これとこれはこう交換したと、書いてあるけど、じゃあこれとこれはどう交換したってどこにも書いてないな。どのように交換したんだろう」と、読者が考えてもらう余地をあえて残しているので、その質問は当然の疑問です。
だから、聞いてくれてちょっぴり嬉しかったり。
聞かれたからには答えてあげるが世の情け。解説させていただきます。
特に必要も特筆する気もなかった裏設定で、1キャラクターにつき2つ交換が起きている、ことにしました。
少女のパンと父のタバコ《くわえた》つながり
父の資料と母の買い物リスト《挟んだ》つながり
母のスマホと科学者のリモコン《操作した》つながり
科学者の持つ母のスマホと委員長の持つリモコンの電池《切れた》つながり
(ここで母のスマホは、母の手から科学者、科学者の手から委員長へと渡っています。委員長の話し相手を推測するとどうやら父っぽいなとわかる?)
交換されたのは捨てようと思っていたリモコンの「電池」なので、DVDリモコン自体は委員長がちゃんと持っています。
委員長のメガネとヤンキーのサングラス《かけた》つながり
ヤンキー………あれ!ヤンキー1つしか変えてない!
(途中で事故エンドに変えたから忘れてましたね)
ヤンキーはサングラスが度付きのメガネに変わったことにより視界がぼやけて事故ります。
で、蚊が《吸った》「委員長の唇」と、少女の《吸った》「タバコ」が交換されてあのエンドに至ります。
(なので、よーく読み込むと、委員長が蚊を潰して、ヤンキーがタバコを潰したとしても、入れ替わるのは蚊とタバコなので、実は委員長とヤンキーのラブラブエンドにはならないのがバレます(まだバレてない))
リモコンが科学者の手を離れた時からは、リモコンを操っているのは母か、母以外のどこかの誰かの仕業です。
この世界軸だけでなく、恐らく違うどこかの誰かの持ち物同士も交換されていたりするのではないかと思います。こわい。
この回答で、質問に答えられたでしょうか。
どうにか少女と委員長をちゅーさせたいがためにめちゃくちゃ曲解させた結果、分かりにくくさせてしまいました。これは改善が必要な事案です。
ご指摘ありがとうございます。
もう少し読みやすくなる案を思いついたら、書き換えたいと思います。
情報の錯綜がすごかったです!
ぐいぐい読んでしまいました(*^^*)
この、わかりそうでわからなくて深読みしたらいけないんじゃないか? みたいな空気感、好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます(_ _)
この物語は、テーマ「どんでん返し」を創作期間3日くらいで書かなければならない……みたいな感じだったと記憶しています。
かなりめちゃくちゃなストーリーだったと思うので、グイグイ読めたってすごいなって思います(おい)
情報の錯綜……、この物語の説明としてかなりちょうどいい言葉ですね!
ありがとうございました!