応援コメント

とある森での、出来事である」への応援コメント

  • これっ!!凄く面白かったです!!
    お題全部入れて短編書くのも面白そうだと思っていたけど私は断念しちゃって……でも南雲さんのお話、凄く引き込まれてしまいました。
    手記と男の人の行動がちょっと違うから何でだろう?とか、聖水が血だったこととか、色々気になって読み進めて拡散する種が犯人かー……面白かったなぁ。と思ったところでの本当のラスト!!
    そうだった、どんでん返しがあった!!

    物の見事に騙され?ました(>_<)

    作者からの返信

    >月音さま
    コメントありがとうございます!
    うぉー!めっちゃ嬉しいです!
    お話考えていたらお題全部乗せ行けそうな気がして、やっちゃいました(笑)
    上手いことどんでん返しになってるかなぁと不安だったので、楽しんで頂けたようで何よりです!

  • 【ネタバレあり】
    日付の入っていない部分は女性によって過去に書かれた手記で、日付のない部分はその恋人である男性の現在の目線なのですね。

    よく見ると一人称が違っていたり、女性は村人と一緒に食事をしているけれど男性は警戒して食べないなど、細かな違いがあって面白かったです。

    読み返せば読み返すほど真相がクリアになってゆく物語にドキドキしました。
    作り事でありながらどこかリアルさがありました。

    作者からの返信

    >ハルカさま
    コメントありがとうございます!
    男性も、普段自分が書いている手記では《私》なのですけれど、話し言葉なんかでは《俺》になっちゃう感じでした。
    子供の面倒を見るのは女の仕事、でも《俺》は男、みたいな。
    なんか色々仕込んでみましたが、楽しんで頂けたようで何よりです!