ラノベに女性向けと男性があるなんて、知ってました奥さん?
私は知りませんでした。ラノベに女性向けと男性向けがあるということを。
でも、前回の記事で「レーベルとしては、こんなラノベレーベルがあるよ」と調べてた時に、気づくべきでした。確かに、出してるストーリー的に男性向け女性向けありますわ……。
前記事で出した具体例の中で説明すると、一迅社アイリス文庫や角川ビーンズ文庫は女性向けに分類されると思います。電撃文庫は、男性向け多めですが女性も読者層としてありえそうな内容のものもあるイメージです。
ラノベを書こうとすると「その読者層として、男性女性どちらを意識して書くのか」が必要となり、新人賞応募を狙っていくならば、自分が男性向け女性向けどちらの作風なのかを見極めそれに合ったレーベルの賞に応募する必要性がありそうです。
カクヨムさんのリワードや浮遊都市さんのインセンティブを意識して、作品を書くのなら、どちらで行くのがよいのでしょうね?男性向けでしょうか。
また女性向けラノベと男性向けラノベ、それぞれどんなストーリーが多いのかについてもいつかまた、分析していきたいところです。
ちなみに現在、女性向けラノベの代表レーベルの一つである、角川ビーンズ文庫さんの小説賞に向けて、カクヨムさんで小説を書いております。桃太郎モチーフの作品です。よければのぞいてみてやってください<m(__)m>
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