ラノベに女性向けと男性があるなんて、知ってました奥さん?

 私は知りませんでした。ラノベに女性向けと男性向けがあるということを。


 でも、前回の記事で「レーベルとしては、こんなラノベレーベルがあるよ」と調べてた時に、気づくべきでした。確かに、出してるストーリー的に男性向け女性向けありますわ……。


 前記事で出した具体例の中で説明すると、一迅社アイリス文庫や角川ビーンズ文庫は女性向けに分類されると思います。電撃文庫は、男性向け多めですが女性も読者層としてありえそうな内容のものもあるイメージです。


 ラノベを書こうとすると「その読者層として、男性女性どちらを意識して書くのか」が必要となり、新人賞応募を狙っていくならば、自分が男性向け女性向けどちらの作風なのかを見極めそれに合ったレーベルの賞に応募する必要性がありそうです。


 カクヨムさんのリワードや浮遊都市さんのインセンティブを意識して、作品を書くのなら、どちらで行くのがよいのでしょうね?男性向けでしょうか。


 また女性向けラノベと男性向けラノベ、それぞれどんなストーリーが多いのかについてもいつかまた、分析していきたいところです。


 ちなみに現在、女性向けラノベの代表レーベルの一つである、角川ビーンズ文庫さんの小説賞に向けて、カクヨムさんで小説を書いております。桃太郎モチーフの作品です。よければのぞいてみてやってください<m(__)m>


https://kakuyomu.jp/works/1177354054894715443

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る