ハーメルンで15話まで、残りをこちらで読了しました。

あとがきを読むまで｢俺たちの戦いはこれからだENDじゃん！風呂敷広げてたのに！！｣と思っていましたが作者様が、書くかどうかは置いておいて、一応構想は既にあることに安堵を覚えています。

以外感想です。
タカユキの人間味に対して感情移入できるところがよかったです。物語的にはこれから精神的成長を遂げていくのかな？それとも自分の周りだけを守ろうとするのか気になります。でも、まわりはタカユキを放っておかないだろうし、特に魔人は。周りだけ守るって言ってられなさそうですね。

作者の都合で登場人物全員知能デバフをかけられる作品が多いので、色々な登場人物がさまざまな知略を巡らせているのは面白いと思いました。どっかの愚国王もただ愚か故に戦争を起こすのではなく目的があるのも良きです。(まあ目論見が甘いとしか言えませんが笑)

レティシアきみ魔人の裏切り者だったりしない？とか、今まで人間よく滅んでなかったなとか、爵位は魔力量が増えれば勝手にこのくらいやろって認識されるのかとか疑問が残りました。

読み終わった勢いで書いた感想です。