第2話 2人目の幼なじみ

学校に着いた。僕の学校は私立聖教学園といういわゆる超名門校だ。僕なんかがよく入れたと思う。教室へ向かう途中、凛とは別のクラスなのでお別れだ。別れた後、僕は教室のドアを開けた。その1秒後、何やら小さい物体が飛びついてきたのだ。

???「おはよ〜!莢君!今日もかっこいいね!」そう今飛びついてきた小さな物体,,,いや、小さな女の子が2人目の幼なじみの

通坂 祈李(とおさか いのり)である。因みに身長は148だ。こいつはあらゆる格闘技の使い手で全ての格闘技の大会で1位を取っている。

そして僕はこいつのことを気に入っている。

なんでかって?そんなの決まってる。飛びついた時にこいつの膨らみかけの胸がぷにゅっと当たるのだ。それも毎日だ。俺はこいつのそういう無意識にエロい事が出来る。という所が気に入っている。入学してから1週間の間はみんな祈李が俺に飛びついて「もしかしてあの2人,,,」とか言われてたけど祈李が男子に

は僕だけにしか飛びつかないけど女子には誰にでも飛びつくということを知って皆「なんだ〜!好きとかじゃないんだ!」祈李が人に飛びつくのは当たり前と認識されて何も言われなくなった。俺はぷにゅっとした感触がまだ残りつつ1限目の授業が始まる。

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