第2話 2人目の幼なじみ
学校に着いた。僕の学校は私立聖教学園といういわゆる超名門校だ。僕なんかがよく入れたと思う。教室へ向かう途中、凛とは別のクラスなのでお別れだ。別れた後、僕は教室のドアを開けた。その1秒後、何やら小さい物体が飛びついてきたのだ。
???「おはよ〜!莢君!今日もかっこいいね!」そう今飛びついてきた小さな物体,,,いや、小さな女の子が2人目の幼なじみの
通坂 祈李(とおさか いのり)である。因みに身長は148だ。こいつはあらゆる格闘技の使い手で全ての格闘技の大会で1位を取っている。
そして僕はこいつのことを気に入っている。
なんでかって?そんなの決まってる。飛びついた時にこいつの膨らみかけの胸がぷにゅっと当たるのだ。それも毎日だ。俺はこいつのそういう無意識にエロい事が出来る。という所が気に入っている。入学してから1週間の間はみんな祈李が俺に飛びついて「もしかしてあの2人,,,」とか言われてたけど祈李が男子に
は僕だけにしか飛びつかないけど女子には誰にでも飛びつくということを知って皆「なんだ〜!好きとかじゃないんだ!」祈李が人に飛びつくのは当たり前と認識されて何も言われなくなった。俺はぷにゅっとした感触がまだ残りつつ1限目の授業が始まる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます