10人の超絶美少女幼なじみと陰キャの俺
なんでも缶
第1話 1人目の幼なじみ
僕は雨森莢。とても健全な陰キャの高校生だ。先に言っておくが僕には10人の幼なじみがいる。しかも全員美少女だ。まるで漫画のような設定だ。僕みたいな陰キャには勿体ない。そういつも思っている。朝になると学校へ行かないと行けない。そんなの普通の事だ。だけど僕は少し違う。いつも幼なじみの北泉 凛と登校している。こいつは学校でも
トップ10に入る美少女で頭脳明晰スタイル抜群だ。そして何よりもこいつの家がすげ〜金持ちってことだ。こんな幼なじみを持って俺は光栄だ。凛「どうしたの?そんなにニヤけて」僕は「いやなんにもない。凛は心配性だな」もう一度言おう。僕は光栄だ。まぁこんなに朝から幸せなせいで学校では「なんで北泉さんがあんな陰キャと?」とか「凛ちゃんなんであんなのと一緒にいるの?」とか言われてるのは黙っておこう。こうして俺の一日は始まる。
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