バージョン7.0 最終話への応援コメント
執筆お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
功野さんの♡が付くと、
安心している自分がいました。
(キモいですね(笑)……。)
最後まで応援していただき、
本当にありがとうございます。
世界三大◯◯
バージョン1.1 1番ゲートへの応援コメント
初めまして、アクリル板と申します。
設定だけ見るとディストピアものに感じますが、そこまで悲壮感は感じませんね。
主人公の名前を見返したら便所掃除係にピッタリでした。
また続きを読ませていただきますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
実は、ディストピアの悲壮感とは真逆を目指し中なのです。
ディストピア楽観論とでも言いましょうか。
例えば、牛や豚や羊の個体数。(犬や猫も)
人間が彼らを飼うから、多いわけです。
もし人間が彼らを飼わなくなったら、激減あるいは絶滅するでしょう。
これをAIが人をに置き換えると
AIが人を飼わない→ターミネーター的なディストピア
AIが人を正しく飼う→ディストピア楽観論的作品
編集済
バージョン1.3 4つの症状への応援コメント
AIに出来ない唯一の仕事が〝便器掃除〟なのは、素直に「なんでだよ」と笑えた。
けれど『違和感が凄まじい』ってのが〝率直〟な感想ですね。
引っかかったのは、ランク付けをする理由です。
人間はスマートシティで何不自由なく生きていけるのに、ランク付けする理由がわからない。行動に制限を付けようとする理由がわからない。わざわざ親元を離れてまで新たにランク付けする必要はあるのか?
たとえば、国土や物資が何らかの理由で不足していて、すべての人間に均等な生活を提供することができない――みたいな理由があればランク付けの理由になる。
たとえば、psycho-passのように、精神的に問題を持つ人間をFに落とすのならわかる。しかし、幼少期の行動程度でランク付けする意味は分からない。
設定の根っこがそもそも理解できなくて、物語が全く頭に入ってこなかった。この違和感を抱えたまま読み進めようとは思わなかった。
SFであるのならば、序盤からこちらをねじ伏せるくらい綿密な設定が欲しい。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
とても勉強になりました。
SFには、そんな流儀があったのですね。全く知りませんでした。
ランク付けする理由、ですか。それは、本作品のテーマなんですよね。
だから、なるべく小出しにしようと思ったのが、『違和感が凄まじい』という結果を招いていたとは、気付きませんでした。
この先はネタバレになるので、ここまで『違和感なく』あるいは『違和感には目を瞑って』作品をお読みいただいている方は、読み飛ばしてください。
ーーランクがないと、人は生きられない。人は完全な自由を謳歌できるほど立派ではない。ーー
というのが、主人公の行き着く結論です。主人公は王になるのを拒みます。大きな権力を握ることへの恐怖からです。それは、自分がFランカーだと思い込んでいたのが実は違ったということに気付いたときに発現します。同時にAIがいかに苦労して人をランク付けしているのかということを知ります。そして、ランクに応じた生き方というものが存在することを知ります。それがきっかけで、王となる運命を受け容れます。それが、最終章です。
だから、必要以上に人がランク付けされる理由は記したくなかったのです。ご指摘を受けて考えました。読者に対して『人は何故ランク付けされるのか』という疑問を投げかけつつ、登場人物が『ランク付けされる理由をどう受け止めているか』を提示することができれば、少しはマシな小説になるのかもしれないということです。
本当に参考になりました。ありがとうございます。
バージョン3.6 AIの姿への応援コメント
ブランブランランキング、その発想が凄い! 面白過ぎです!
むっ、AIが可愛いく感じてしまうだと……
作者からの返信
コメント、ありがとうございます
いつも読んでいただき、感謝です
AIがかわいく感じてしまうのだ
バージョン1.5 初仕事への応援コメント
スコアでのランク分け。MRやゲーミフィケーションを仕事に導入する会社から聞いたのですが、将来は社員の項目ごとの能力をステータス化して、それぞれの適性に応じた仕事と給料、また能力の成長も把握していく、という企画(人事配置・評価システム)が始まっていくそうです。恐ろしい反面、楽しそうでもあります。突き詰めていくとスコアでのランキングになるのでしょう。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
この小説の本質は、そんなに高尚ではないかもしれません。
ですが、それなりのリアリティーとそれなりのおバカ加減はなるべく維持していきたいと思います。
バージョン1.2 機内への応援コメント
仕事がらホロレンズなどを使う機会も多く、AIやMRなどが発達したら20年後はどうなるのか、ということを友人と多く話します。AIがサポートしてくれたら勉強は、学校は、働き方は…etc
こういう社会設計的な話が大好きで、未来の在り方を楽しめて勉強できて法等に助かります。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
人間が力をつけていく中で犬や猫・馬や牛は生き残りに成功しました。かの動物たちはどんな心境なのでしょう。誰にも分かりません。
人がAIを利用する時代からAIが人を活かす時代、さらにはAIが人を支配する時代へ。これって、70億人の人類が、家畜化していくのと変わらない気がするんですよ。
このはなしは、そう思って書いたものです。
楽しんでいただけたのなら、嬉しい限りです。
編集済
ベータ版② たった1つの仕事への応援コメント
「べっ、便所掃除係だって!」
…主人公と頭のコトバがシンクロいたしました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます
はい。便所掃除係です。