7月9日まで 痛い損切り

ユーロドル損切りしました。EU復興基金の不和でユーロドルが安くなる公算があったのですが、思い切って損切りしました。

1500pipsの損失。損失額は22,686円となります。ユーロドルね。。。行ったり来たりするような気もするけどね。どうだろうね。ダブルトップが形成された時点でまずいと思ったんだよなぁ・・・

そして、日足で買いのサインが出ているポンド円に飛び乗りました。本当は良くないんだけど、2週間前くらいからずっと観察してたから、そんなに悪い飛び乗りではないはず。

3月11日の終値から伸びるトレンドラインが綺麗なサポートになってて移動平均線も上回っていて良い感じのサイン。実はこのサイン、一日前から出ていて、迷ってたんですよね。

イギリスは外食を50%OFFにしたり、補助金出したりとかなり大掛かりな経済刺激策を打ってきました。ヨーロッパはもうコロナに関しては心理的には終息状態らしいです。イギリスからの海外旅行もいくつか許可されている。

米ドルはどうしても経済が健全化していく中で安くなっていく傾向がありますね。

アメリカで感染者数が今300万なんだけど、400万人になろうが、500万人になろうが、この傾向はもしかして変わらないのではないかと考えを改めるようになりました。

逆のことも想定しながら、トレードする。これがキーワード6番目の”避雷針の設定”の意味になります。あとはポートフォリオ(債権などの組み合わせ)でリスクヘッジ(リスク管理)するのも、この避雷針に込められた意味です。

帰ってきたぜポンド君!10slotほど(135.697円で)買ってます。やっぱりプラスの数字を見るのは気持ちいいなぁ。含み損でずっと我慢するのは苦しかったよ。

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