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  • 戦国の「種」への応援コメント

    はじめまして。
    武器の発展は争いの激化と抑止力、結論の出ない論理と言いますか、命題ですね。

    確かに鉄砲が武士を武芸の技能から切り離した転換点でもあったように思います。
    個人の技量から全体戦に。

    そして、種子島の複製にはネジという当時日本に無かった技術で苦労したと言う逸話を見た記憶があります。
    技術者として、知らないや出来ないは許せないのは性なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    できないことをできるようにすることへの欲求が、技術者の生き方には埋め込まれているような気がします。それが好奇心によるものなのか、対抗心によるものなのか。職人なのか発明家なのかによっても、違いそうです。

  • 戦国の「種」への応援コメント

    企画へのご参加ありがとうございました。

    鉄砲の話ですねえ。
    そういえば、鉄砲は種子島に伝来したんでしたね。そんなふうに歴史の授業で習ったことを思い出しました\(^_^)/

    それから、信長、秀吉、家康と天下人が生まれ、やがて江戸時代になる。
    そして、幕末

    鳥羽伏見の戦いなどでも鉄砲がたくさん用いられるようになるんですよねーー。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    江戸幕府ができた頃には、日本はヨーロッパを凌ぐ鉄砲大国になっていたとか。血で血を洗う戦争と、それに伴う技術の発達。戦国期の光と闇を語る上で、鉄砲は欠かせません。

  • 戦国の「種」への応援コメント

    「麒麟がくる」で近江の国友村がでてきました。
    鉄砲は確かに、弓のように連射ができない。でも、その驚異的な破壊力は人々の記憶にのこり、鉄砲を多く持てば、戦の抑止力になると谷原章介さんがおっしゃってました(笑)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    >>戦の抑止
    ……戦争を抑止するか、逆に激化させてしまうのか、当時の人々も読みがたいところだったかもしれません。

  • 戦国の「種」への応援コメント

    >「……そのせいで、たくさんの人が『種子島』に撃たれて死んだ」
    アルフレッド・ノーベルに通じるものがありますね。考えさせられました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    この手の倫理は、物作りをする人たちの宿命ですね。