あとがき

 必要ないかなと思いましたが、ざっくりあとがきです。物語のネタバレもありますので、ないと思いますが先にあとがき読むのはお控えください。筆者は買った本のあとがきから読んだりもしましたが、ネタバレされても楽しめる人間だからだと思います。


 さて、まずはここまで読んで頂きありがとうございます。

 最初はKAC2020の1日目「四年に一度」の為に短編を書いたんですよ。それだけで終わるはずでしたが、続きが気になるとありがたいお言葉を頂き、続きをこうして書いた次第です。ちょっと時間かかりましたが、楽しかったです。敦貴と龍次の関係をどう落ち着けるかもちょっと悩みました。

 実は普通にくっつくルートもあったんですけど脳内で龍次が「そんなこと許せん」と文句を言い出したのでやめました。まぁ交際するだけが恋愛の話ではありませんからね。

 ここから龍次は都会に行って、新たな生活を始めます。誰かと交際するのか、それは分かりません。敦貴への想いがデカすぎるので……。

 敦貴は出原敦貴として奥さんと仲良く過ごすでしょう。子供ができたら良い父になりそうです。因みに奥さんはめぐみっていいます。

 彼等の話をまた書くかどうかは分かりませんが、もし書くことになったら、その時はまた見ていただけるとありがたいです。

 それではここまで読んで頂きありがとうございました。

 そして続きを書くきっかけになった御二方、本当にありがとうございました。


2020年3月14日

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四年後の真実 不知火白夜 @bykyks25

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