オリンピックパラリンピック中止も日本の安全保障にも大きな影を落とすことになります

世界的なパンデミックを招いた武漢肺炎も収まる気配もない最中ですが、森氏発言のせいでオリンピックパラリンピック開催についてゴタゴタは続いています。

もし中止となれば、日本は数兆円をドブに捨てることになります。一番、喜びそうな国は来年、冬季オリンピックパラリンピックを開催する中国でしょう。もちろん日本の安全保障にも大きな影を落とすことになります。

世界的なコロナ禍に苦しむ今、開催計画の一部の見直しもやむを得ないと思います。


一案として、まず8月末から開催予定のバラリンピックを10月中旬開催とすること。

そしてオリンピックの最大スポンサーとして影響力を囁かれてきました米国四大テレビ放送局の意向も確認しつつ、

🔺アメリカで視聴率を取れそうもなく酷暑時期の開催が危険な競技はパラリンピックと同時期に開催をすること。

🔺カヌー競技やボート競技のように器材を使い障害者や数少ないボランティアでは開催に困難で、かつ健常者の大会と同様の競技進行が可能な競技は円滑なパラリンピック開催のためにもパラリンピックと同時期の秋に競技会を開催する。


秋の開催に軸足を移すことでの利点ですが、

⭕️世界的にワクチン効果により集団免疫獲得の機会が増える

⭕️分散開催により三密(集近閉)を防げる。

⭕️錦秋の秋を多くの外国人に楽しんで頂ける。

⭕️日本人の叡智を世界に知らしめることが出来る。

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