小説の設定の作り方(基盤編)

 こんにちは!

 さて基盤編ということで、物語の構成とキャラ設定について解説します。

 そう言えばなぜキャラ設定があとなんだろうと思う人は多かったはずです。理由としては物語の構成から作るとキャラの設定が作りやすくなります。これを逆にやるとキャラの性格と物語が合わせにくくなることがあるので、このやり方を個人的にオススメをします。


 では物語の構成についてです。

 物語の構成は1度全体の流れから作るといいです。大体の人は今では章ごとの構成をメインにするため全体が疎かになり、良作どころか悪作になることがあります。

 もちろん上手く行ってることもありますが、1度全体の流れを組み込んでから章を作りましょう。

 ちなみに余談ですが1番簡単なのは「成長」です。「成長」はキャラが時間とともに何かしらの動機や経験を得て、良さが目立ってきます。また時系列が組みやすいため、構成作りのしやすくなります。


 次はキャラ設定です

 キャラ設定は要素、物語の構成によって自然に生まれることもあれば、あるヒントによって意外すぎるキャラが生まれたりします。

 ちなみに物語にキーマンとなるキャラを書けるとより物語が際立つことがあります。

 ここも重要な仕上げと思って書いてみてください。


 これで以上になります。

 あれ? 執筆は? と思っている方いますよね?

 すいません。今回はあくまでも物語の世界設定のマニュアルとして書いているので、ご了承くださいm(_ _)m

 次回は各ジャンルごとの紹介をします。では次回もお楽しみに〜


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