小説の設定の作り方(骨組み編)
こんにちは。
では今回は軸や骨組みになるジャンルと要素の組み立て方を教えます。
まずはジャンル選びです。これは書きたいものを選びましょう。ただしやっていけない事として、初心者の方はジャンルを複数にやることはオススメしません。まだ不慣れと言うこともあるため、まずは練習としてジャンルを1つに縛りましょう。
そして次は要素です。
ギャグやアクション、VROOM、学園モノなど色々あります。これは作品の主体となる部分でもあり、PRポイントになる重要ところです。
ちなみに私の書いてる作品の場合は「魔法×現代医療」と要素を絞って書いていますが、専門物だった場合は無理して書く必要は無いです。理由としてはやはり下調べや正しい知識で書かないといけないため、時間を惜しむ人にはオススメはしません。ただし知識が自信があれば挑んで見ましょう!
本当は要素やジャンル事の説明をしたいのですが、長くなるので一旦はここで終わります。ここは個別で紹介という形でやりますのでご了承ください。
これらの二つは物語としての軸となるため、方針をブレないように心がけましょう。
設定は執筆の途中で1度崩してしまうと修正が難しくなるので設定の段階で直すことをオススメします。
では今回はここまでです。次回は物語の構成とキャラ設定を解説します。
お楽しみに♬
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