小説の世界設定の初心者マニュアル!
四季巡
小説ができるまでの流れ
小説の設定の作り方(総合編)
こんにちは〜〜
私は四季巡です。
まず小説を書きたいと思った方のために世界設定の作り方を教えたいと思います!
小説を作る時にはやはり世界設定が重要です! それは作品としての軸でもあり基盤になります。いわゆる建物を例えると骨組みと土台という関係になりますね。
では実際に作り方って気になりませんか? 私も最初はどう作るのだろうと思い、国語の先生に聞いたところ、作品作りはどの分野もこのように構成されてるようです。
① 軸となるもの(異世界、ラブコメ、SFなど他)
↓
② 取り入れたい要素(ギャグコメ、飲食、専門職など他)
↓
③ 物語全体の流れ(いわゆる起承転結)
↓
④ キャラ設定
↓
⑤ 執筆開始
以上が世界設定を作るところから書く流れになります。
一応簡潔に書いてるため、簡単に見えますが実際は1つでも崩れると面白くない物語に変わることもあります。
よく例えられるのは料理で「いい材料を使ってるのに調理だけは下手くそで不味い」になります。
つまり世界観を作るのは意外と重要になりますので、少しずつ解説します。
では次回はジャンルと要素の解説します。
お楽しみに
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